猫 大好き♡ | 人は話さずにはいられない「トークケア」

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昨年 犬が苦手だという ブログを書きましたが

実は逆に 猫は めちゃ好きなんです



生まれて数年住んだ家の窓は

ほぼ開け放しの状態で

毎日のように 近所の 野良猫さんが

上がり込んで お昼寝をしていました

 

仲良しの猫さんのしっぽを引っ張る まだ9ヶ月の私
   おむつが 凄いことに・・・(笑)



とにかく 猫さんが 遊びに来ると

「一緒に遊ぼ~(^3^)」と やっていたそうで

この頃 猫に 引っかかれていたりしたら

きっと トラウマ になって

猫嫌いに なっていたかもしれませんね



時は10年以上経ち

中学に入った私は

何故か 制服のスカートのベルトに

鈴を2個付けて

チリンチリン と鳴らしながら 歩くのが好きでした

「どこに居ても すぐに分かる」 と

父からは「ねこ」と 呼ばれていました

弟も 私のことを 「ねこぉ~」と いまだに言うし

   「ねこんちの 猫さぁ・・・」
     ( わけわからん?(笑) )


私自身も 弟に対して 自分を「ねこ」と言います

   「そんで ねこんちの 猫がさぁ・・・」 www

当時 好きだったホームドラマで

主人公の姉弟の弟が

おねえちゃんを「ねこ」と 呼んでいたのも

お気に入りのポイントです

   私のほうが先ですけど・・・



当時 家は団地住まいだったこともあって

猫を 飼うことは できませんでした

結婚して

子どもができて

一戸建てを 買ったある日

息子が 子猫を拾って来たのです

犬好きだった 主人は

もちろん反対!!

でも ラッキーなことに

その夜から 大雨の予報がでていました

主人は 泣く泣く 一晩だけということで

家に置くことを 許したのです

   やったー

そして 雨の日が何日か続いたある日

主人は 猫を飼うことを OKしてくれたのでした 

白と黒のぶち猫さん でした

名前は なぜか主人が にゃあ太と 付けましたwww

でもその子は 3ヶ月ほどで 虹の橋を渡って行ってしまいました

亡くなる前の数日は 階段を登ることもできなくなっていて

下の部屋で 一緒の布団で 寝ました

悲しくて 悲しくて・・・

ここで 普通(?)なら

「 もう動物は 飼えない 」 「飼わない 」

という トラウマ ができるところかもしれませんが

なぜか私は にゃあ太の弔いが済むと

すぐに 地域のコミュニティ誌を見て 猫を貰って来ました

2匹

白と薄茶色のぶち猫さん と 真っ黒の猫さん

当時流行っていたポケモンの名前から

白いほうは みゅう

魔女の宅急便のジジから 似たような名前を考えて

黒猫は ぶぶ としました

今度は 2匹とも 私が名づけ親です

しかし 元々猫嫌いの主人です

どうしても 猫を手放せと うるさく言ってきて

仕方なく 地域のコミュニティ誌の 「差し上げます」のコーナーに

記事を載せ みゅうは 貰われて行きました
   さようなら・・・みゅう・・・

黒猫のぶぶは 貰い手がつかず
   結果 良かったんですけど

11歳まで わが家の アイドルになってくれました

最後の3ヶ月位は 病気で 病院通いを していました

助けてあげられなかった ぶぶ

だんだんと 衰弱していった ぶぶ

私の腕の中で 最期を迎えたぶぶ・・・

あの夜も 大声をあげて 泣きました




現在

懲りもせずに また我が家には 猫さんが居ます

 
名前は おーじろう

今 2歳です

とっても 可愛い子です

あの時 トラウマにならなくて 良かった

おーちゃんに 毎日 癒されてます

今度こそ 長く一緒に居るから


 トイレ中の おーちゃん  www