世論は作られる

 

高齢者、弱者という、いかにも守らなくてはいけないとイメージしやすい単語がよく使われる

 

とても聞こえはいい

守らなくてはならないなら、守るべきであるとも思う

それなりの理由は必要とも思うけれど

そして、そのそれなりの理由が説明されることは基本的にないけれど

 

一方で、このイメージ作りのあおりを受ける人もいる

ただ、その人たちは必ずしも強者ではない

 

たとえば、年収1000万円ある人は強者か?

わかりやすい線引きで、ターゲットを絞り、それを口実に話を進めるのは、有用な場合も多い

年収1000万円以上は強者という区分にすることで、この人たちが高齢者、弱者を守るべき人たちというイメージが作られる

 

高齢者は敬われるべき、大切にされるべきというイメージ

どんな人なのかは考慮されない

 

弱者は優しくされるべきというイメージ

どんな人なのか、どうして弱者とされているのか

 

世論に振り回されず、否定だけすることもなく

どういう背景や思惑でその世論が出てきたのか、複数の視点に立ち

今の自分に本当に必要なものが何なのか、将来の自分に本当に必要なものが何になってくるのか

冷静に見つめ、考え続けられる自分でありたい

 

目先のことだけに決してとらわれずに