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TO RIGHT, THE RIGHT w/Aloha Ke Aloha

鎌倉から福島の相馬市・南相馬市へ復興支援に行っている人の報告会を聞きました。
あたたかい人との繋がりのお話や 参加する皆さんのポジティブバイブスに心温まる時間でした。

9月11日に早川由紀夫という火山学者がブログに残している放射能汚染地図
http://gunma.zamurai.jp/pub/2011/0911gmap06.jpg

相馬市、南相馬市はイエローゾーン
松戸・柏・流山より少し高い地域。
屋内で0.15μシーベルト/時 雨どい下で6μシーベルト/時と報告会の中でありました。

被災した町がまだ片付かないし 経済的な復興も必要。
わたしも1ヶ月後くらいの旭市にいったけど がれき撤去土木作業しているところで
マスクとか放射能とか口にできる状況じゃないのは体験しました。

そこに残るつもりでいる こどもたちが沢山。
生活していけなくなるから放射能の事は言えない って言ってました。

フラで知り合った会津若松の女子も 「福島を愛しています」って。

放射能はある。
以前とは違う。
できることは色々あるから、悲観的になる必要もないし、気にしていることは気にしていると
言えるコミュニティがあるといいと思った。

言うは易し





☆卵で生まれた妹ヒイアカを抱きかかえるペレ

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大事なOHANA(家族)が 農業地のちいさな町で 放射能の勉強会をすることになりました。
チェルノブイリのかけはしの 野呂美加さんのお話会です。

農業で生計をたてている高齢者の多い町で そこで生活するものが放射能の話をするのは勇気が必要です。
開催する本人、色々不安があるみたいだけど、うまくいくと思うよ。

わたしたち人間が 放射能を掘り出してつくりだして 撒いてしまったことを
ひとりひとりが考えてくださる事を祈ります。

堺町が希望と光に包まれる事を祈ります。
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『子供たちの未来を守るため…
放射能についての講演会開催のお知らせ』



3月の福島原発事故以来、放射能汚染が空気・土壌・水・食物など、どんどん広がっていく中、今一番心配されるのが、内部被爆です。低線量の内部被曝が長期化した際、子どもたちが将来どんなリスクを負う可能性があるのか、皆さんはご存知でしょうか?
様々な意見がある中で、正しい情報や対処方法等を見つけるのはとても難しい事だと思います。
しかし、現実を知るという事は大切です。
「安全」という言葉だけでなく、「不安」なだけでもない『事実』を知って、この状況を乗り越える知恵を絞りだしてください。
大切なお子さん、お孫さんを守るため、町民の皆さんで考えましょう。


【講演会内容】
『いま、子供たちを守るために知っておきたい放射能の事 』
~ ベラルーシの子供たちが伝える低線被爆の姿 ~

【講師】 NPO法人チェルノブイリへのかけはし 代表 野呂美加さん

【講師プロフィール】
NPO法人チェルノブイリのかけはし代表。25年前に起こったチェルノブイリ原発事故災害児童を一ヶ月間、空気や水の綺麗な日本で保養させる活動を1992年に知人と始める。これまでに招待した子供は19年間で648人。
平成17年国際交流基金 地球市民賞受賞


【日時】7月29日(金) 14:00~16:30 (13:30開場)
【会場】境町中央公民館  茨城県猿島郡境町395-1
※駐車スペースには限りがありますので、なるべく乗合いでお越しください。 


【参加費】 無料
(会場でチェルノブイリへのかけはしへのカンパをお願いすることにしています。今年は福島の子供たちの救援活動に使用予定。)

【事前申込】 不要

【託児】小さなお子さんをお預かりできますので、ご希望の方は事前に下記連絡先までお申込み下さい。なお、人数に限りがありますので、お早めにお願い致します。(親・子の名前、子の年齢、電話番号記入)また、公民館内には図書室もございます。


主催   子供の未来を考える会
後援  境町商工会 ・ さしま茶協会

もし、将来、
誰かが海の汚染を、
くいとめることができるとしたら…
それは、
きっとサーファーであろうと、僕は信じている。




現在、福島県は地震、津波、放射能漏れ、周辺地域の避難措置、生
鮮野菜の出荷停止どころか昨年収穫したお米のキャンセルなど5重
苦を強いられています。義援金や支援物資も歓迎しますが、最も良
い方法は、福島県産品を買い支えてもらうことです。出荷停止の間
は生鮮品は無理でも、お米、お酒・味噌など加工品、工芸品でもい
いです。福島県の観光も大歓迎です。その際に一言「応援している
よ!」といってもらえればもっといいです。
(東京で直接)
福島県八重洲観光交流館
http://www.tif.ne.jp/jp/sp/yaesu/

(ネットで)
【福島県観光物産館交流協会】
http://www.tif.ne.jp/bussan/
【JA全農福島】
http://www.fs.zennoh.or.jp/
【有機米など(楽天)】
http://search.rakuten.co.jp/search/mall/福島%E3%80%80有機/-/

【福島県の観光案内所(自治体)】
http://www.pref.fukushima.jp/kanko/info.html
【福島の観光地】
http://www.fun.ne.jp/utsukushima/tourist.htm

なお、出荷停止になっていない関東の生鮮野菜や魚介類も不買の影
響を受けているそうです。こちらの買い支えもよろしくお願いします。