日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の人々とスウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方を一本の映画で描いている。いかにして、自分たちのエネルギーの未来を切り開くのか?現場からの問いかけは私達に選択を迫ってくる。また同時に不可能と思われていることを可能にする人間のエネルギーが、私たちと同じ全く普通の人々の感性と思いが、国の違いを超えて交差し新しいビジョンを描き出す。オフィシャルサイトhttp://888earth.net/index.html
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『六ヶ所村ラプソディ』の鎌仲ひとみ監督の新作が完成して
順次上映されています。
原子力から降りる決断をした経緯のあるスウェーデンのエピソードは興味深いです。
ここと違うのは 国民性も大きいのではないかと思います。
「地殻から資源を掘り起こすこと それをまた戻すこと」を否と判断する国民性は
何に起因するんだろう・・と思います。
わかりません(笑)