「わたしたちのくらしと生物多様性」@千葉県立博物館ひとつまえの記事の展示です。 期間展示7月14日~7月20日「里山を脅かす残土・産廃の現状」 水がすべてを繋げてる。 山も森も野も川も海もすべてのいのちを 赤い○は産業廃棄物の不法投棄されているところ青い○は残土(有害物質も含まれる)処分場緑の○は山砂の採取場黄の四角は産業廃物処理場 ここ10年で増えていった千葉県内のゴミ投棄の跡削られた大地ゴミ廃棄については、以前は茨城・埼玉がそのような場所だったのだけど規制のゆるいところに流れてきたのだそう 最大の危険ゴミ。放射性廃棄物。これが日常生活の中から出ていることを 多くの人は気がついていないかも。そして、どこにも捨てる場所がないまま増やし続けてる。 大地を切り貼りしながら生物多様性のことも考えてる人間ておかしいねって イッカククジラが申しておりました。 博物館も面白いけど本物の自然の中の方がたくさん情報が詰まってました。