静岡県 島田市のカフェ
正式には
「coffeclub CHARSTON コーヒークラブ チャールストン」
の「音開き」がありました。
開業・・・何年ていったかな?
1985年?
音を鳴らすのは 初めてのことだそうです。
開いたのは ラビラビさん。
私が代々木公園でやられちゃった(笑) お3人さんです☆
チャールストンの内装に 楽器が すごく合ってました。
油彩なんですって。
実写とのコラージュかと思ってました。
ナナちゃんがカリンバ持って・・・
ライブとキャンドル 共演中
手前の男の子
音がうるさくて(笑)耳をふさいでるの。
他の子は あずみさんの吹く しずか~な笛の音を
おどろおどろしく感じたのか 「こわ~い」って。
これ見て
「思い出した!」
って思いました。
この子供達の感覚が 人としての普通の感覚だったんだ~って
大きな音はうるさいし
聞きなれない音は奇異なもの。
なまはげや夏の肝だめし
5感が狂っていないか確認するためのものだったのかなあ
肝だめしなんて 何かが出てくるっ
って思ってたもんね。
人がいるわけじゃないのに 何かがいるかも?って感じてたもんね。
こどもには 5感で 怖いとか楽しいとか 覚えてほしいね☆
ゲームとかじゃなくて。
ライブはいいです!
真ん中に溜まった蝋が ブルーに見えたり、橙にみえたりするテクに感動
ラビラビさんが こんなにしゃべったライブは初めてでした(笑
6月13日に都内であった 高江のイベントでも結構しゃべっていたとか。
溢れるものが あるのでしょうか。
六ヶ所のこと話されてるときは 涙ぐんじゃう瞬間もありました。
あそこはほんと 一回行ったことあると
泣けてきちゃウンですよ。
あんまりにも青森は美しくて。
ライブの前に
「浜岡は今 どういう状況なんですか?」
って聞いてくださいました。
私が知っている つたない話だけ させてもらいました。
(お金やしがらみの絡む メジャーのフィールドの話をしていたので)
「これからも ラビラビはやばいこと しゃべりつづけてやる~」
っておっしゃってたけど
大問題ばっかり 抱え込まないでくださいねとも思います。
PIKOさんに聞いた 縄文の話は 興味深かったです。
1万年続いた縄文人のDNAは 日本人にもまだ眠っているはずだって。
ラビラビさんは ライブのあとの交流会に
最後まで・・ 0時深夜まで残って、
先に帰っていく 島田の皆さまがかわいいと思ったりしつつ(笑
”限りない続き”が見える音開きでした。
ただ
”めっちゃ盛り上がったな~”
というだけではない感じが残ったのが嬉しくて、
楽しみでワクワクします。
序章。
これからラビラビさんと 島田の方々が なにを創っていくのか。
またやること増えちゃったね、オーナー(笑
って感じです。
最南端方面へ
山並みが迫る海岸線は南房総と似てますね。
御前崎・・すごく いいところでした。
月がでてた
最南端
静岡の人はすごいやさしい
1歩歩くと やさしさに当たる(笑
っていうくらい。
静岡の人に 怒りはないんだそうです。
そういえば浜岡を案内してくださった方も15年も反対運動なさっているけど
いつも快活で朗らかで楽しそう
怒っている
感じではない。
もうそういう時期は通りすぎたのか。
ただ 事実を伝えたい。
みんなが何を思っているか
知ってほしい
みんなが何を感じるべきなのか
人間はどこにつながっているのか気付いてほしい
そんなことを伝えようと楽しんでいる人たちに お会いできました。
大丈夫!
ラビラビの音が”うるさい”と 感じられる子なら
あの工場は 超不自然であることも感じられるはず!