さっき テレビがついてたから 見てたら
また振動発電の事をしていた。
都内の橋のライトアップを 車の通行による振動で 一部の電力をまかなったり
コクヨ という会社はショールームの廊下に 振動による誘導灯を採用したり。
まだ「発電量と必要面積」などの効率的な課題もあるのだろうけど
昔 携帯電話が肩掛け式で クラッチバックみたいな大きさだったことを
思い出せば
課題がクリアされるのは時間の問題だと思う。
このテレビ番組中のCMで
日本ガイシという企業が
「自然エネルギーを有効に活用できるように」蓄電池を商品開発している
という内容のものがあった。
日産自動車も スウェーデンが政策に取り入れてる「ナチュラルステップ」の
概念を社員教育に採用している。
過去のブログに 書いてます。
http://ameblo.jp/talk-to-u5/entry-10118563624.html
エネルギー転換のことは 明らかに各企業にとって
新しいビジネスチャンスだから
きっと技術研究をしていると思う。
としても・・・
今ある 原発からの核廃棄物を ほんとにどうするんだろう・・・
って ちょっとブルーになった。
再処理しても しなくても もう既に持っちゃっている。
誰が、何百年先まで 責任もって保管するんだろう。
地層処分事業社のNUMOのサイトによると
今 埋設処分場が仮に決まったとしても
施工・管理などを終え、人の手を離れるまで100年かかると。
100年先まで その現場で働きたいと思う人がいることを願います。