わらにほん 自然と共に生きる事 | 宇宙人トークルーム≪あ う わ≫ byなのの森

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宇宙からの愛を伝える魂のアーティストMiかえるです。「緑色に光る小さな宇宙人カシャイーンジン」という本を出版し、その中で宇宙人との遭遇から私の身に起きた事、宇宙からの大事な愛のメッセージをMiかえるの絵と共に伝えています。ご縁のある方に届きますように♡


映画「わらにほん」


こんな素敵な手作りのモバイルハウスで旅をするPちゃん(フランス人)Kちゃん(中国人)のお2人が屋久島に来てくれて出逢いました。


屋久島で素敵な生き方をしている人達にたくさん出逢うのだけど、彼らもまた自然と共に生きる素晴らしいアーティスト。


「わらにほん」は

この軽トラックのお家で旅する彼らのリアルなドキュメンタリー映画 


この映画の上映会が、ギフトシェアで成り立つオルタナティブスクール

【屋久島ビーイングスクール】にて行われました。


子供も大人も彼らの素敵なお家と暮らしに興味津々


↑Pちゃん&Kちゃん

Kちゃんはその辺の草や枝でサササっとカゴやら色んなものを作り出す天才!

彼女のこの可愛いトンガリ帽子も彼女の手作りです。




この小さくて機能的で可愛らしい車のお家が素敵過ぎます


入り口のハシゴからは屋根に登れて、屋根は竹で組まれていました。

ここから満点の星空を見たら素敵だろうなラブ


↑入り口もとっても素敵なアート! 

「わらにほん」の映画の中には、この生活になるに至った話し、この美しい軽トラックのお家が出来ていく様子なども映し出されています。


あるもので、人の手が創意工夫しながら作り出していく美しい世界


1人では出来ない事も、みんな助け合って形になっていく事


この映画の中には、自然との関わり、人との繋がり、優しさ、暖かさが感じられました。


そして、この映画が上映された屋久島ビーイングスクールもそんな美しき暖かい場所です。


ギフトシェアで成り立つフリースクール


子供も大人もあるがまま

見たい世界を共同創造していく場



たくさんの人達の協力とギフトでこの場が成り立ち

学び場も子供と大人が一緒になって創造されていきます。


ここでは、対話の中で子供達の「やりたい!」気持ちが尊重され


畑で育てたものを頂き


火を焚いてご飯を作り


小さな子供達も包丁を使い共に料理をします



↑Pちゃん撮影 子供達とバナナの茎を切ってるところ


↑ちなみにバナナの茎は切るとこんな風に繊維が伸びます。

この日はスパイスカレーに入れてグツグツ煮込みました照れ



この映画の中で


「わら一本では、どんなによっても簡単に切れてしまうぐらい脆くて弱いけれど


わらニ本を合わせてよれば、どんなに引っ張っても切れない。」


という言葉が出てきます。


私達 人間もほんとに1人では脆くて弱くて切れてしまいそうだけど、人と人とが自然と共に 愛をもって力を合わせたら生きていける。


生きていけるどころか本当に見たかった美しい世界が現れる


そう感じています。



↑屋久島ビーイングスクール

わらにほん の上映会にて


素晴らしい時間をありがとうございました。


ドキュメンタリー映画「わらにほん」についての詳細はこちらより↓

https://wara-nihon.jimdosite.com/?


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⭐️Miかえる