笑神　ひとりひとりのユニークな神様

【笑神】

わぁあはっはっはっは
あーーっはっはっはっは

と笑い転げる　笑神さま

その弾けるようなエネルギーを　
感じるままに描かせて頂きました。

この笑神さまのモデルは、屋久島で舞踏をやってる友人　あみちゃん

↑笑神降臨　彼女の舞踏　笑いは全身全霊

↑お腹にも顔がありますが

実際にお腹に顔　描いてるんです↓

まぶたにも目を描いてます。

頭にもニコニコ顔の小道具をつけて踊り狂います。

踊り狂ううちに、着物もはだけて

そんな事はおかまいなく

全身全霊の笑い神は

みんなの度肝を抜き　笑いの渦をおこします。

自分自神の魂が喜ぶ事を全力でやってのける人のエネルギーって　本当にすごいです！

キラキラ　輝いてます。

わぁあっはは

あっはっはは

と笑うエネルギーは、邪気をすっ飛ばす

まさに無邪気（邪気を無くす）な状態は最強なのです。

子供というのは、たいがい無邪気な存在ですが、

【より進化した人間ほど、子供のようになっていくんだ】と　

「アミ小さな宇宙人」のアミちゃんも言ってますね

自分の心を隠さずに、オープンに、あるがままを感じ　表現できるようになったら　どんどん　世界は生き生きと輝いていく

子供のように、今この瞬間を全力で生き、笑ったり泣いたりしていきましょう

私もどんどん　子供に、自然にかえっていっているようです。

屋久島での舞踏

【屋久島　玉野舞踏カンパニー】（昨年12月〜今年1月　アメリカバークレーから屋久島に来て下さった舞踏家の玉野黄市さん弘子さんご夫妻の元に集まり結成されたカンパニー）

に私も参加させて頂き、とても貴重で面白い体験をさせて頂きました

自然豊かな野外舞台での公演

稽古の時から、毎日のように屋久猿も来て興味津々で見ていました

屋久島の山々に見守られながら、

（Photo by 出口信一さん）

大人達が真剣に自然の神々を表現し踊る

なんとも貴重な時間

最終日の公演は、お座敷舞台の「神様ごっこ」

個性色々な神々様たちが

1人づつ「こんばんは！」とお座敷に訪れ

「いらっしゃいませ！どちらの神さまですか？」
と迎えられると

「私はお米の神！」「私は雪の神！」「私は海の神！」

などとそれぞれに名乗り

「それは　それは　◯◯の神さま　よくおいでなされました。どうぞごゆるりとお過ごしください」と

歓迎されて踊りだす

というなんとも愉快な神々さまの遊び。

（ちなみに私は「水の神」を踊りました）

みんな即興で、それぞれにユニークで素晴らしい神さまの踊り。

それを見ていたら

本当にこの世の人　生き物　全てが個性豊かな神様なのだなと感じました。