↑自由に舞い飛ぶ 宇宙龍神様
（とある日のアートセッションより）
今朝のNHK朝ドラ【舞い上がれ】で とても心に響いたセリフ
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「詩を書くって楽しい？」と聞いた子供に
「しんどい。こないしんどい事 あらへんな」と答える詩人のおっちゃん
「ほな 何で書くん？」という問いかけに
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生きていくいうのはな
大勢で、一つの船にみんなで乗って旅するようなもんや
みんなが船の上でパーティしてる時
おっちゃんは 息苦し なる
それで、1人で冷たい海に飛び込んで
底へ、底へ潜って
そこで咲いてる花 必死で掴み取って
船の上へ戻ってくる。
そしたらしばらくは、息できんねん。
その花が、「詩」や。
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又吉直樹さん演じる 古本屋のおっちゃんのこの言葉に深く共感しました。
私 物心ついた子供の頃から絵を描き続けてきて
時にものすごく苦しくなるのに、なんでやめずに描き続けているのだろうとよく思っていました。
でも、冷たい海に深く 深く潜って、手にした花の美しさを感じ、私は描く事で息をしていたんだなと思いました。
今はもう、冷たい海に1人静かに潜る事を、心から楽しめるようになったので
苦悩は苦悩で無くなりました
大勢の船上パーティも
1人 冷たい海の中も
賑やかさも静けさも
喜びも悲しみも
全部 全部 味わって
泣きたくなったら泣いて
笑いたくなったら笑って
その中で掴み取った花（私にとって「花」は天からの恩寵のように感じます）を大事に心に映して描いています
先日のなのの森 魂のアートセッションは、
深い闇の中に潜ったところで終了となりました。
こんなに暗いトーンで終わった絵は初めてなのですが、とても納得して喜んで下さいました。
深く瞑想するような絵で
私にとっても、とても大切な一枚です。
この絵が出来上がる過程です。
最初はこんな光りの柱でした。
光の世界から、闇の深海まで共に伴走するように潜って描いたのですが…
この状態で手が止まり
このままで終わらせるか、先を描くか
どちらが良いか選択して頂いたところ
「いえ このままが良いです。私が変化した時にまた描いてもらうのが楽しみです」
とおっしゃって下さいました。
今まで、目を背けていた事に自分で向かう決意を話して下さいました。
なんて素晴らしい！( ；∀；)
今までの世界を手放して、自分自身の本質、魂の本当の望みへと1人で向かう事はとても勇氣のいる事で
でもそこへ、自分の意志で向かったなら
どんな結果、どんな紆余曲折があっても、そこで手にしたものは宝物でしかないのだと感じています。
描かせて頂きありがとうございました
本音、本氣で人の魂に寄り添い描かせて頂ける事は、私自身の魂の喜びでもあります。
私自身が、深く深く潜って描いた作品達
2022/11/11、12、13にMiかえる個展【無から始まる弥勒世界】埼玉県越谷市にて展示致します。
短い時間ですが、11/11
ご予約制でMiかえるのお話し会も16:30〜17:30で開催する予定です。
是非足をお運び頂けたら嬉しいです。
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⭐️2022/11/11〜11/13
ameblo.jp
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Mlかえる魂の個人アートセッション受付しております
（対話しながら貴方から感じる色と光のメッセージを一枚の絵に描きます）