ひふみ観音様 闇を光に転じる 慈愛の神様を描く | 宇宙人トークルーム≪あ う わ≫ byなのの森

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宇宙からの愛を伝える魂のアーティストMiかえるです。「緑色に光る小さな宇宙人カシャイーンジン」という本を出版し、その中で宇宙人との遭遇から私の身に起きた事、宇宙からの大事な愛のメッセージをMiかえるの絵と共に伝えています。ご縁のある方に届きますように♡



渾身の一枚。


ひふみ観音様を描かせて頂きました。

この絵が仕上がった翌日、この観音様と共に明治神宮へと導かれる流れが高速でやってきました


そして明治神宮で 運命のような素晴らしい出逢いがありました。

明治神宮の大きな木の下で、瞑想アーティストシャンタンさんにお会いしこの観音様を見て頂く事ができました。


このひふみ観音様は422年前に山梨の土中から出土した真っ黒なお姿の両手で包めるぐらいの小さな観音様です。

農民が農作業中に掘り起こして発見され祀られたものだと聞きましたので、その観音様がどれほど昔に作られたものなのかは謎です。

山梨県笛吹市の土中から出土し、お日様を見ない観音様なので、日不見観音様。(元々はひふみではなく、ひみず観音様と呼ばれていたようです。)

この観音様はたくさんの人の闇や穢れを一身に引き受けて浄化して下さっているようで
とてつもなく深くて大きな慈愛に満ちた観音様のように感じていました。

このお姿をどうしても描かせて頂きたくて、祀ってある教善寺の御住職に了承を得ていたのですが

その黒いお姿を描こうとするたびに私はなぜか倒れてしまって、ひどく苦しくなって描けない…という状態が何ヶ月も続いていました。

それが先日 双子座流星群を山梨で見て古墳でUFOと出逢い、コンタクトをとった後、「性と宇宙のエネルギー」に関するメッセージを受け取る事ができ

そのお姿が反転しました。

真っ黒の観音様が、パーーーーーンっと真っ白に光り輝いている映像を受け取り、やっとやっと天から描く許可が降りたのです。

「本当のお姿が見えた!描ける!」ともう夢中で手が動くままに描きはじめました。


↑これはまだ描き途中です。

ほぼ仕上がっていた日の夜明け。
何かが足りない
何だろう? 
と思い続けてふと水槽に目をやったら
私の分身のように思っていた金魚のあおちゃんが天に還っていたのです。


このあおちゃんは宇宙人と共にやってきて、私の宇宙語を理解し、
テレパシーがつかえて、何度も何度も死にかけては蘇生してきました

ものすごく繊細で弱いくせに、底力があるような子でした。
そして全力で私へのメッセージを伝えてくる存在でした。

その命と引き換えに、最期の最期に大事な事を教えてくれました。

最期にあおちゃんが見せてくれたものは…
ハクト(白く光り輝く人)のメッセージ。



生前、青ちゃんの身体は青
ヒレの後ろだけが赤でした。

それが…あおちゃんの亡骸を手にのせて泣いていたら、
私の手の中のあおちゃんの身体が虹色に輝きだして

土中に埋葬しようと亡骸を置いた時
みるみると緑色に変化していきました。

まるで、ウソみたいだけど…そんな事がおきました。

あおちゃんの身体で見せてくれた
青、赤、緑 光の三原色。
それは全てが合わさると。白く輝く光に変わるというメッセージ。

そして最後にはやっぱり ハートチャクラの緑色【愛と調和】が必要なんだということ。

みんながそれぞれの個性の色を際立たせて虹色の光の世界を描きだし、

闇も反転するぐらいの大きな白く輝く光りとなる事。

ありがとうあおちゃん


この一年 青い衣で描く私と、あおちゃんの姿がかぶって感じていました。

今回、私の代わりに天へと旅立ってくれた氣がしました。

死を怖がり、忌み嫌う人は多いけれど、
私は生を終え天に還る事は祝福であると捉えています。
死の時が来るまでお役目を果たして、真摯に精一杯生き切るの事が出来たなら、それは最大の祝福だと思うのです。

「お疲れ様。よく頑張ったね。おかえりーーー」と光りの中に迎えられるという事を自分の死(臨死体験)で知りました。


そして私はこのひふみ観音様に
生と死のはざまのようなものを感じていました


このあおちゃんの死。ひふみ観音様を描く中で

生も死も、喜びも、悲しみも、全ての感情、体験が やっぱり祝福でしかない 

そしてどんな小さな命も等しく尊い

と強く思いました。

この絵を泣きながら描き、

絵はさらにさらに白く輝いていき、
ハートチャクラに私の胸にあるエメラルドタブレットと同じグリーンを入れて完成しました。



出来上がった時、私はこの絵の神様に向かい床に手をついて深々と礼をしていました。

「描かせて頂きありがとうございました」

声に出し 頭を下げながら
心から感謝をしました。


↑明治神宮に持っていったひふみ観音様。
とても喜んでいるように感じました。



この観音様は青い蓮華座の上にいらっしゃるとずっと感じていて。これ自体が特別な乗り物 次元移動 時空移動するもののように思えました。

泳ぐあおちゃんにもかぶるように思えました。

この絵には、私が祈りを込めて精米し炊いて神様に捧げたお米、みやこ糀、お焚きあげの炭(桜、竹、麻)、塩、ジェイソンウィンターズティーの茶葉(世界3大陸ハーブ レッドクローバー、インディアンセージ、ハーバリーン)、テラヘルツ、水晶をはじめとするたくさんの天然石を用いて描いています。


↑最後に「かえる」のサインを入れて完成

本来の自分自神にかえる
よみがえる

のかえるです(^-^)

土中の闇から出土したこの黒い
ひふみ(一二三)観音様は
し(四)を超え
コロナ(五六七)を超え
ハクト(八九十)
白く輝く人となりました。

真っ黒の闇から、真っ白の光りの世界へ。
そこには全ての色が含まれていました。

シャンタンさんから、この後にアティーシャの瞑想というのを教えて頂きました。

この世の惨めさ、悲しさ、闇の全てを呼吸と共に全て吸い込み 愛の光りに変えて吐き出していく
というものです。
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【外側の惨めさを吸い込み、変容する】

 世界中の惨めさ、あるいは、浮かんでくる状況、特定のだれかの悲しみ。 

 痛み、苦しみ、惨めさ、哀しみ、怒り、緊張、不安、恐れ、闇、無意識、 私たちの本質を覆っているものすべて。 

 これをハートに吸い込み、そして、ハートを内側から感じて、見守って、 愛、光、喜び、気づき、慈悲、至福として吐き出す。 
(アティーシャの瞑想より)
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私はこのひふみ観音様がそれをやって下さっているのだと感じました。

一心(一身)に闇を引き受け、光りに変えて下さっている。

私もこれを教えて頂いてから、瞑想の呼吸はこれを意識して実践しています。

この瞑想はとてもパワフルです。

日々たくさんの事を学ばせて頂いている事に感謝ですドキドキ


この日、明治神宮で、シャンタンさんと、ひふみ観音さまと、集まった皆さまと共に光の柱立てをし、草薙の剣をおろし、拍手と共に凄い光に包まれました。



この奇跡のような祝福の日を、私はきっとずっと忘れないと思います。




ありがとうございました。


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「ひふみ観音様」は版画で販売しております。

詳細はこちらのアートサイトより↓

ジークレー版画という、かなり精巧な版画でインク吹き付けの方法で原画そっくりに作られています。サイズも原画と同じサイズにしてあります。

 

ご縁のある方の元へと旅立ち、何かのお役に立てましたら幸いですハート


なのの森

Miかえるカエルキラキラ


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⭐️Mlかえる魂の個人アートセッション

ご予約にて承っております。

(対話しながら感じる色と光のメッセージを受け取り、貴方に必要な世界に一枚の絵を描きます)