お金を呼び込む幸運のお札(おさつ)とは?
あなたは「種銭(たねせん)」という言葉を、
ご存知でしょうか。
種銭とは、使うためのお金ではなく、
お金を呼び込むためのお金です。
実はお金は、寂しがり屋な性質もあり、
仲間がたくさんいるところを好みます。
そうしたことから、
仲間のいない中身が空(から)のお財布には、
お金も訪れにくくなります。
そこで、お財布にお金が訪れやすくなるよう、
お金を呼び込むためのお金を「種銭」として入れておきます。
種銭はお金を呼び込むためのお金であり、使うお金とは区別し、
使わないように心がけることが大切です。
そうすることで、たとえ使うお金がなくなったとしても、
お財布には種銭があるため、お金が訪れやすい状態を維持できます。
そんな種銭ですが、実は入れるお金の種類によって、ただ種銭を入れるよりも、
何倍もその力が高まると言われています。
そして、その何倍も力が高まる種銭は、
誰でも手に入れるチャンスがあります。
何倍も力が高まる種銭、
その秘密は「紙幣番号」にあります。
お札には、どの金種にもその右下に「数字」と「アルファベット」で出来た、
9ケタの紙幣番号が記載されています。
その紙幣番号の下2桁が、
「9Z」
「9Y」
「9X」
「5Z」
「5Y」
「5X」
上記の、いずれかであれば、
そのお札は種銭として、より多くのお金を呼び込む力を持っています。
古来より、数字や文字には力があると言われていますが、
その力の恩恵を受けたものが、上記の紙幣番号のお札というわけです。
ですので、これらのお札は、
「幸運のお札」と言っても良いかもしれませんね。
なお、お札の種類については、
金額の大きい一万円札が理想的ではありますが、
五千円札や千円札でも大丈夫です。
また出来るだけ、
新札に近い、状態のキレイなお札の方が理想的となります。
そして、紙幣番号にも順位をつけるとすれば、
「9Z」と「5Z」の2つが、もっとも良い番号となります。
ですのでもし、幸運のお札が何枚も見つかったりした場合などには、
できるだけ、このどちらからの番号がお財布に残るようにして頂ければと思います。
そうして、幸運のお札を種銭としてお財布に入れておくことで、
お金もより訪れやすくなります。
ぜひこれまで、種銭やその紙幣番号についてご存知なかった方や、
知っていても実践をされていなかった方は、この機会にお試し頂ければと思います。
ただし、やはりその力が高いと言われるだけのことはあり、
ご紹介をした紙幣は、簡単には手にできない場合も多々あります。
その場合は、お札の種類や紙幣番号にはこだわらず、まずは種銭を準備し、
お札に触れるたびにチェックをしながら、少しずつ種銭をグレードアップして頂ければと思います。
こうすることで、自然とお札を丁寧に扱うようにもなり、
お金からもより好かれやすくなります。
あなたのお財布の中に、幸運のお札はありますでしょうか。
幸運のお札をうっかり使ってしまわないためにも、
ぜひお財布の中をチェックして頂ければと思います。
なお、お金は循環させる(使う)ことで、その存在価値も高まります。
種銭につきましても、それは同じです。
同じ種銭を長期間、入れっぱなしにするよりは、
新しい種銭が見つかったら、それと交換をし、
種銭も定期的に入れ替えて頂くことがオススメとなります。
とくに、その保管期間に決まりはありませんので、
気にし過ぎる必要はありませんが、
状態の良い種銭が見つかるたびに、
交換をするようにして頂ければと思います。
参考にして頂けると幸いです。
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