今日は風が強くて航空機の離着陸経路が平常とは逆となっており 頭上をかすめて下りてくる騒音を楽しむファンは空港南側から北側に移動してきて、 いつもチャリで走っている土手には望遠カメラをもった人達で混雑していた。彼らは超望遠レンズと三脚を構えて 数分おきに離着陸する機体を撮影していた。被写体が空中なので それぞれが適当な場所で撮影していた。

その点鉄道写真と異なっている。

猪名川の土手を越えるとすぐに滑走路がある

猪名川河川敷のチャリ道路をかすめるジェット機

東京方面から来る飛行機は尼崎、伊丹昆陽、宝塚山本上空を旋回して着陸する

一日中 強風が吹いていたので めずらしく終日逆コースをとっていた。