小雨模様の初秋 久しぶりの鉄道風景を撮りに出ました。
能勢電末端部分を走る7000系 妙見口付近
阪急宝塚線でも いまだに最古参の5000系の急行が走っているが、能勢電山下~妙見口になんと新鋭の7000系の車両を投入し、乗客増をねらっている。緑の田園風景の中を走行する7000系ラッピング車。妙見線の山下~妙見口間は乗客数が激減し川西能勢口から直通する列車は深夜時間帯に1本のみとなり、まさにローカル線と化して久しく、それでも10分間隔で運行されているのは驚きでもある。一方で北大阪急行が箕面萱野まで伸びたのでバスが箕面トンネルを経由して一部箕面森町からときわ台方面に延長しているものの本数は少ないのが現状。
能勢の風景
亀岡付近を走行する異色の京丹後鉄道乗入車 特急まいづる、はしだて号
京都行。雨のせいか10分ほど遅れてやってきた。
亀岡周辺は彼岸花が有名で休日はカメラマンで賑う。