おはようございます、たらさひです。

『前回の記事』の続きです。

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最後の晩餐の日、当日(8/10)。
うちと実家は、車で約片道1時間弱。
お昼前に到着するように行き、親父、お袋、妹をサルベージ。

そしてうちにとんぼ返りして、晩餐開始。

やらしいと思われようがなんだろうが、せめて感謝されないとやってられない。
なので、グラファイトグリラーは「わざわざ昨日買ってきた」ということをアピールするために封を開けずに段ボールのまま置いといた。
その梱包を妹たちに解かせる。

さらにどんだけ高い肉を買ってきたのかを分からせるために、あえて値段をつけたまま冷蔵庫にしまっておいて肉を見せる。

うん、俺、やらしい。
でも、せめて感謝されないとやってられん。

お袋と妹に野菜の準備とかをさせ…
リビングに置いた空気清浄機はフルマックスで可動。
さらに2階の窓から外に向かって、サーキュレーターもフルマックスで可動。

いよいよ晩餐開始。

おそるおそるグラファイトグリラーのスイッチをオン。

温まるまで少し時間がかかる。

肉を置く

最初の印象は「ホントに焼けるのかな?コレ?」

機械が温まってからはそこそこ焼けるようになったけど、やっぱり昔からある鉄板型のやつほど早くは焼けないかな。

そして問題の煙は…ほとんど出なかった(汗)


その後、「こんなうまい肉、食ったことない!」と皆で話しながら飲み食いした。
親父はというと、ついこないだまで食欲だけは旺盛だったのに、この日は(食べてはいたけど)小食な感じで、早々にソファーに横になってTVを観てたな。
いま思えばあの時はもう少し弱り始めてたんだな。

そして、適当なところで晩餐は終了。

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翌日、我が家のリビングは…
焼肉臭かった(涙)

グラファイトグリラー、煙は出ないけど、臭いは残るのね。
ただ、煙が出ないってことは壁とかに臭いの元は付着してないのかな?

う~ん、謎だけど、頻繁に使うのはやめとこ。

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『続きます』