昨日、運動会の話に触れたのですが、そこで見つけたあるパパさんの話。


30代半ばの同級生夫婦。

時間は運動会が終了し撤収作業も済んだ頃です。

子どもたちが出てくるのを、荷物とともに待つ親たち。

ふと、友人が気づきました。


「〇〇ちゃんのパパ、荷物いっぱい 笑」

見ると、両手にシートやお弁当などのバスケットを持ち、背負ったリュックにもシートが括ってある。

ひいおばあちゃんまで応援に駆けつけた大人数の家族が使ったものをこれでもかと持って、娘が出てくるのを背伸びしたりして覗き込んで待ってる。


いつも優しいよねと周囲から絶大な信頼を寄せるパパさん。

その横にいた奥様は私たちの数少ないママ友でもあるのですが、ふと見ると超手ぶら。

なんなら腰に手を当てていました。

その後合流して、みんなにそのことをツっこまれていましたが、2人とも普通に笑ってました。

見る人が見たら、尻に敷かれている気弱なパパさんともいうかもしれないけれど、わたしはとっても器の大きい方だと思いました。


男らしさとか女らしさとか。定義は人それぞれかもしれませんが、わたしが個人的に感じる「男らしさ女らしさ」は


それぞれが相手を許容する姿。


だと感じます。


いいよ。

ありがと。


そんな対話が聞こえてきそうな雰囲気、懐の深さみたいなのが、人としての余裕さえ感じさせます。


そんなたいそうなことかと言われるかもしれませんが

ささいな所作に見える人柄は隠しきれませんね。




「ささいなことで気づく。わりと日常に溢れているのかもしれません」