先日に引き続き、2週連続の釣行。
今回は昨年行ったとある十勝の清流の下流で大物狙いの本流釣り調査を実施してきました。しかし、結果から申しますと、あまり期待に沿えるような釣果を上げることができず、大変反省しているところであります。
<十勝川水系G川「南十勝の清流」>
○釣行日時:2019年9月29日(日)9:00~12:00
○気温:20ºC弱
○天候:晴れ
○釣果:ボウズ
今回は本流竿で、下流域の大物を狙いに行ってみました。
川沿いに車を走らせて様子を見ましたが、釣り人は全くおらず、あまり釣れないのではないかという気持ちになってきました。
しかし、川の感じとしては次の写真のとおり、なんとなく良い感じはしました。
このポイントは橋から見ると、いかにも良い感じに見えたのですが、いざ、河原に行ってみると、深みがなく、ストレートな流れです。
餌はいつものミミズを使ってみたのですが、まったくあたりがありません。下流まで数百メートル下ってみたのですが、全然だめでした。
上流側に行くことも考えましたが、帰りが遠くなることが面倒だったので、別のポイントへと移動しました。
<十勝川水系D川「秘境の渓谷を流れる川」>
○釣行日時:2019年9月29日(日)14:00~16:00
○釣果:小型ニジマス5尾
この川は5月に幼馴染みとの釣り旅行で行った河川の下流のポイントで釣りをしました。
このポイントはおととし行ったのですが、その時は、2016年の台風による大雨で完全に崩壊したかのような更地だったのですが、やはり自然というものは大したものですね、バイカモが生えていてなんだか良い感じに変わっていました。
そして・・・
小型ニジマスがぽつぽつと釣れました。
大きさは30㎝弱ばかりで大物はいる感じはしませんでした。
しかし、ここのニジマスは非常にきれいで、感動しました。
いつもどおり、ニジマスの頭をなでなでしてあげて、胸びれと握手しました。本当にかわいいです。
そっとリリースしてあげました。
とにかくこの下流は釣り人があまりにも多すぎます。
あちこちに車が止まっていて、かなり魚影も濃いので、人気なんでしょうね。
という感じで超大物は全然釣れませんでした。
他のブログの方は、超大物を釣っているので、どうやったら釣れるのか教えてほしいですね。
技術もそうですが、いかに良いポイントを見つけるかも大切ですよね。みなさんどうやってポイントを探しているですか?是非教えてください!!
それでは。