9/16(月・祝)は、オリエンテーリングの千葉大OLC50周年記念大会に参加しました。

テレインは、日光市鶏頂高原(スキー場)です。

クラスはM80Aがあったので、それに出走しました。

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M80Aクラスルート図

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ルート拡大図

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①は、スタートフラッグ(△マーク)から直角に曲がった先です。このような設定は手前から曲がって近道する人が得をするので良くないなぁと思いながら、私はフラッグにタッチしてから①へ向かいました。

大体コンター沿いで、スキーコースのオープンとリフトの交点もいいチェックポイントになって問題無し。

②もコンター沿いで進むが、途中のオープンの幅で違和感がありどの高さにいるか心配になり慎重に地図と見比べる。よく見るとセミオープンがあり、そこが一見藪のようだったせいであった。

1分06秒のロスタイムで、一番悪いところでした。

 

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北部拡大図

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③は、スキーコースをひたすら登り、立入禁止に沿って少し進んでからは小川に沿っての急登である。

ミス感はありませんが、急登でずり落ちそうになったり登り易そうなところを探したりでの積み重ねか、ロスタイムが52秒でした。

④は、池の東回りで、オープンの北縁、林内は傾斜変換線を確認しながら進む。ゆる~い尾根を越えたら遠くにあるフラッグが見えていた。

⑤は、直進はずれたり途中の小川が深そうにも見えたので、少し右寄りで緩やかな尾根の北斜面を意識しながら進む。右手前方にふっくらとした丘状のものが見えて一瞬イメージが合わないと思ったが、小川を渡ったところで補助曲線の沢が確認できた。

⑥は、難しいと思ったが、アタックを近くの確実なところにすれば問題ないと思った。スキーコースの東側から小川が流れ込んでいるところからならコンター沿いに進むだけと考えた。しかもそこまでならチェックポイントも多く、安全に行けそうだった。

しかし、いつも計画通りに行くことは少ない。

スキーコースに出たらフラッグを見つけた。近くに行くと崖状?の北端にあるように思えた。そこで現在位置が確認でき、少し下がったところから林に入りやすいところがあったので斜めに入って行った。小川や細い湿地等を確認しながら進み、フラッグの近くに辿り着いた。

ミスタイムがー(マイナス)1分17秒で一番いいレッグだった。

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南部拡大図

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⑦は、そのまま沢を下って直進と思ったが、小川の部分が深く登り返しもありそうだったので早めにスキーコースに出るようにした。

⑧は、リフトに沿って走れ走れ!

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成績(ラップセンター)

(同コースの他クラス含む)

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