12/10(日)は、オリエンテーリングのベテランズ大会に参加しました。
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手術が11/14だったのでまだ一カ月も経っておらず、今年いっぱい大会参加を控えるつもりでもいたが、以前の体調と変わらないようなので様子を見るつもりでの参加でした。
なお、スプリント大会は11/25の栃木真岡大会に参加し、多摩OLジュニアチャンピオン大会の試走会ではM75Aとは言え4k強のコースを回っていたので、無理しなければ大丈夫だろうとは思っていました。
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テレインは、青梅市の笹仁田峠近辺です。
クラスは5歳刻みなのでM75Aに出走です。
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M75Aクラスルート図
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ルート拡大図
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大丈夫とは思っても何があるか分からないので、水・薬・非常食・防寒着・スマホ(主催者に断って)を持って、満を持してのスタートになりました。
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①:小径の曲がりから北西に延びる尾根に乗る。尾根が二又に分かれるのを確認。右の尾根を少し行こうとしたが、薮っぽかったので沢に降り、右手を気にかけながら進んで到達。
②:南の尾根を乗越し斜めに下る。湿地を渡り枝沢を登る。この時②は斜面の途中のテラスのようなところと思っていて少しトラバース気味に進んだ。ミスタイムはマイナスになっていたので良かったが、気持ちちょっと凹んだ。
③:尾根を進み、小径に乗り、分岐の手前から尾根を越えてと思っていたが分岐まで行ってしまった。その近くに凹地があったのでそこからアタックした。
④:尾根上の小径を走るだけと思っていた。もちろんミスはしていないのでミスタイム1分35秒となっているのは速い人はそれだけの差を付けられるのかと思っていたがそうではなかった。
南東にある車道を行くと言うチョイスがあったのだ。
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前半拡大図
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⑤:後から考えると直進が良かったようだが、④付近が藪でそのまま長い距離進むより早く道に出たいと言う気持ちが勝って道回りになりました。
⑥:尾根を登って、尾根を下るだけ。
⑦:尾根の小径回りや沢の湿地の縁回りもあったが、このくらいなら直進も悪くないと思った。
⑧:鉄塔の東の沢を降りればちょっと北に行くだけと思っていたが、それらしい沢が見えない。薮に隠れているのかとも思った。そこに北の方(沢の下)から探しながら来る人がいたので、こちらには無さそうに思えた。反対側(南側)に目を向けたらフラッグが見えた。先ほど降りてきた沢との位置関係が合わないようだが一応行ってみる。番号が合った。
1分29秒のミスタイムでした。
⑨:柵に沿って走るだけ。1分13秒のロスタイムは走力と藪に捕まった?せいでしょうか?
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後半拡大図
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何とか持参した装備等のお世話にならずに済みました。
それどころか優勝でした。
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M75Aルート図
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谺 拓山のブログ