滞ったら要注意 | 生き心地の良いライフスタイルを目指して(K.TAKUYAのブログ)

生き心地の良いライフスタイルを目指して(K.TAKUYAのブログ)

自分の持つ感覚を磨き直し、自分に気づき、生き心地の良さとはなんだろうと探求し、気が付いたことを書き連ねています。

忙しくなったり、疲れていたり、体調が本調子でなかったりすると、今すぐやらなくてもいいようなことが滞ってくる。

 

 

家の中の掃除だとかも滞るし、古新聞なんかも積み上がったままになってしまう。

 

 

食事も大して凝ったものではなく、簡単に済ませてしまう。

 

 

こだわりのあるもの、強く興味を惹くものには、それなりに時間をかけるけれど、そうでなければどうでも良くなってしまう。

 

 

それでいて、どうでもいいものに対しての決断も、疲れてたりしていると遅くなる傾向にあるから、ますます疲れる。

 

 

ちょっとした日常の滞りがどんどん積み重なるとかなりのボリュームになり、それを片付けるとなると、かなりパワーが必要になる。

 

 

そんなことなら、小さいうちにやっておけば、と軽い後悔の念に襲われる。

 

 

滞らせるのは、ちょっと疲れているからまあいいか、といったことから始まる。

 

 

ちょっと疲れている時には、もしかしたら心はもっと疲れているかもしれない。

 

 

あるいは、体の疲れを心でカバーしていることもあるかもしれない。

 

 

いずれにしても、日常の細かいことが滞り始めたら、要注意のようだ。