魂が喜ぶ本当の望みを優先させる。(鈴木真奈美さんの講演会の備忘録) | 生き心地の良いライフスタイルを目指して(K.TAKUYAのブログ)

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自分の持つ感覚を磨き直し、自分に気づき、生き心地の良さとはなんだろうと探求し、気が付いたことを書き連ねています。

天変地異は自分の手ではコントロールできない。

 

 

その前提に立った上で、僕たちは何ができるか、という事なんだと思う。

 

 

台風で被害に遭われた方に対してお見舞い申し上げるとと共に、早い復旧をお祈り申し上げます。

 

 

そして、復旧に尽力されている方に心より感謝いたします。

 

 

そうした台風から一夜明けた日(10/13)ですが、鈴木真奈美さんの講演会が開催され、参加してきましたので、シェアしたいと思います。

(全てを消化しきれているわけではないので、部分的かもしれませんが。)

 

 

ちなみに、鈴木真奈美さんのブログはこちらです。

鈴木真奈美オフィシャルブログ

 

 

<今の時代について>

今が岐路であり、これから5年、早ければ2、3年でちゃぶ台返しのような事が起きる。

(ただし、医療、教育、政治などの分野はもう少し時間がかかりそう。)

 

 

直近の話題として、アパレルやコンビニなどの業界のことを例として挙げていました。

 

 

大きな革命とも言えるような変化は、実は目に見えず、気がついたら変わっている、という事が多い。

 

「目に見えない革命」という言葉を使っておられました。

 

 

この目に見えない革命は、怖いし、スピードも早い。

 

 

 

<何を意識していけばいいのか>

 

目に見えない革命の中で、何を意識していけばいいのか、3つ挙げられています。

 

 

1.スピードを上げる。

 

 

多くの人が先延ばししている。

 

だが、コンフォートゾーンから出ることをしなければ、流れから取り残されることになる。

 

黙っていては届かないので、望みは自分から取りに行く。

 

ただし、その時、大事な事がある。

 

 

「本当の望みから優先する!」

 

 

気になる事があったら、そこからやって、後から辻褄を合わせていく。

 

本当の望みをやっていく(先にゴールを決める)と周波数が変わっていく(周りも変わってくる)。

 

本当の望みを優先すると摩擦が生じる。

 

最初のうちは突破を試みることを勧めるけれど、少し経つと周りが変わってきて、応援してくれるようにもなってくる。

 

本当の望みと周りの調和はどこかで取れてくる。

 

 

2.使命を生きると「尊い痛み」が現れる。

 

自分の使命を生きようとすると試練や悩みが訪れる。

 

特に志の高い人は、それだけ痛みも大きくなる。

 

無理に乗り越える必要はないが、経験をすること。

 

人は体験していないものには共感しない。

 

その体験が、誰かの光にもなる。

 

そして、そうした尊い痛みや試練など自分がコントロールできないことも含めて人生を全肯定していくことで、人生は開けてくる。

 

 

3.形にこだわらない。

 

社会の常識、成功の枠にとらわれず、どんな形でもAll OK。

 

今、満たされているか?

 

今、幸せか?

 

どんな形が自分の幸せなのか?

 

こうした問いを投げかけ、自分でチェックしていく。

 

 

好きを仕事にしていく事が必ずしも幸せに繋がるわけでもない。

 

好きを仕事にしていって、その規模がどんどん大きくなっていくと、逆に期待に応えたり、業績を追求するようになって苦しくなると。

 

魂が喜んでいることが大事!

 

 

この後、ヒーリングタイムとして瞑想のような時間がありました。

 

 

〜その後、真奈美さんの個人的な思いで、スルーしてもいいという話〜

 

2011年〜2013年がターニングポイント

(2011年東日本大震災、2012年銀河系を回る太陽の周期が一周した、2013年伊勢神宮、出雲大社のダブル遷宮)

 

正しさ →  感覚・感性

競争 →  協奏

 

と切り替わっている。

 

ただ、人の意識の変化だけは少し遅く、7、8割はまだ古い価値観のまま。

 

そうした中で、講演会に参加した方々は、すでに変化している人たちで、それ故に、日常では少し不器用で、少し息苦しい思いをしているかもしれない、とのこと。

 

 

その後は時間の関係もあって2つほどの質疑応答。

 

1つ目は全肯定できないというお話。

 

まずは肯定する事ができない自分を許すことから始めてみては、と。

 

肯定より前に、まずは許すこと。

 

 

2つ目は占いなどを気にしてしまうというお話。

 

自分を三角形の頂点に置くこと。

 

占いなどを参考にすることはいいけど、占いを上にして、自分を下にしないこと。

 

「どうすればいいですか?」という問い自体が、自分を下にしていることになる。

 

 

 

昨年の秋(9月)にも講演会があったようで、そのときも台風が来ていて、昨年は台風直撃の前日だったので開催できたそうです。

(翌日はX Japanが台風のため無観客コンサートになったぐらいの大荒れだったとのこと。)

 

 

今回はそれを大きくしのぐ台風がやってきて、10/13の開催が1日前倒しになっていたらできなかったし、昼間の開催だったら(夜19時からの開演でした)、電車が運休になっていてので、かなり厳しかっただろうとのこと、でした。

 

 

 

以上となりますが、断片的に言葉をメモしただけだったので、ちょっと伝わっているか分かりませんが、参考になれば幸いです。

 

 

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