先日引用いたしました「TED」初心者向けコンテンツの人気作。
↓マットカッツさんの「30日チャレンジ」について。
もともと英語リスニング勉強用に観た動画ですが、
人気が高いだけあって、内容も大変に興味深く、
わたしも「30日チャレンジ」を何かやってみたいと思いました。
昨日から6月だったんで、今年の6月は何をするか。
私自身の興味分野を改めて点検・確認する内容でもありました。
結局のところ、私が興味があるのは
(1)今の仕事
(2)子供達の育児・学業成績
(3)読書
(4)映画鑑賞
(5)お笑い
(6)ドライブ・温泉
そんなところじゃないかと思うのです。
たとえばスポーツには「する」のも「観る」のもほぼ関心がありません。
「プロ野球」の話をふられても何も言い返せない。
今のジャイアンツの監督が誰なのかも知らないし、去年どこが優勝したのかも曖昧。
とにかく、偏った人間で、興味のあることは深く、狭い。
人間づきあいもきわめて狭い。
広げたいとあんまり思わないタイプ。
人の話は聞かないで、自分の話だけを聞かせたいタイプ。
昔からそう。
58年間ずっとそう。
しかし、やってこなかったことをやらなきゃいけないと、上記動画をみてから、少し考えていたのです。
自分の興味・関心を深めるのはいいことだと思いました。
ただ、「仕事」は既にギリギリまでやってますから、ま、とりあえずいっかと。
子供の勉強については、次の期末に向けてやろうかなと思うことはありました。
次男の中間は、「英語」はじめ全般に良かったのですが、「数学」だけちょっと悪かったので、次男と一緒に「数学1A」をキッチリ基礎からやり直ししようかと思ったりしました。
でも、まー、オレがやる必要はないかと、あれはもう本人の問題だし。
「数学」の日々の勉強がちゃんと進んでるかはチェックしようとは思いましたが。
というわけで、今月の「30日チャレンジ」決めました。
●スクワット 1日50回
昨日6/1からはじめてます。
なーんだ、50回か、という反応が十分予想されます。
すみません、わたしの場合、そこからスタートです。
おっしゃる通り、50回なんて全然たいしたことはありません。
ここで言うほどのことではない。
ただ、継続するのがいいことかなと思いまして、
あえて、ここに公約することで、「さぼらない」ようにしたい。
目的は「糖尿病対策」です。
「筋肉量」を増やして、「基礎代謝」を上げる。
食べて吸収される時の栄養素を、ハッタツした筋肉で吸い上げるイメージです。
「食べない」ことより、そっちの方が健康的かと。
人間の「筋肉」って半分以上は、下半身にあるらしいです。
特に、「太もも」関連。
だから、「腹筋」なんかを鍛えるよりも、「太ももの筋肉」を鍛える方が、ずっと効率的らしいです。
一時期「走って」たのですが、アレはどうしても、「恥ずかしい」のが難点です。
夜、人目を避けて走ってましたが、それがめんどくさい。
その点スクワットは自宅内でどこででもできます。
50回と少なめなのは、1回をゆっくりする、「7秒スクワット」というものをするためです。
血糖値を下げるのに効果的なんだとか。
1スクワットにつき、5秒かけてゆっくりと腰を落とし、2秒静止し、3秒で戻る。
1スクワット10秒×10回分=1分40秒で1セット。
この1セットで、普通、ちゃんと「効果」感を感じます。
普通の大人なら、終盤がちょっと大変ってくらいだけど、無理じゃないレベル。
これを1日に5セットやります。
1日のうち、いつやっても大丈夫。
続けてもいいし、間をおいても大丈夫。
とにかく、1日に50回のスクワットをする。(10回1セットを5回する)
実は今までも、1日30回するのを目標にしてましたが、結局10回しかやらない日ってのが多かったのです。でも、たいてい10回1セットはやるようにしてました。
で、その1セットだけでも、これは、断言しますが、かなり効果があったと言えます。
これは、ヘモグロビンa1cの数値にも明確に反映されます。
食事制限よりも、スクワットの量の方が、相関が強いと感じています。
自分主観データですが。
これは増やしたら絶対、効果あるに違いないと、前々からずっと感じていたのです。
そういうわけで、今年6月の30日チャレンジは、「1日スロースクワット50回」に決定です。
次回のヘモグロビンa1cが楽しみだ!!(1~2ヶ月後)
私自身、この血液検査が「定期試験」みたいなものなんだよね。
毎回、トライアンドエラー。
この1年は、まあまあいい感じ(本人比)で推移していますが、決して良好な値とまでは言えない。
以下、お医者さんか同病者ならわかる数値の話ですが、
数年前、いっちばんヤバい時のHBa1cは、10を超えていたのです。
これはすぐ治療&投薬開始の数値。
その後、食事を気にし始め、薬を飲み始めると8あたりになりましたが、もちろん8でも全然ダメなのです。
目標値は、6.5以下なのです。
それから1-2年かけて、昨年からずっと、7.2~6.9と、7前後を推移して現在に至るです。
7なら、まーま-、すぐに合併症はないかもしれませんが、油断禁物なレベル。
そこで、最後の一押しに、「このスクワット50回」習慣を投入です。
この結果がどうなるのか、次の検査で検証します。
ちなみに、ヘモグロビンa1cとは、「1ヶ月間の、血液内にどんだけ糖分がいたのかの平均値」をあらわすようです。その点、「食べた直後」や「空腹時」で大きく異なる「血糖値」とはちがう。
1ヶ月の平均値の指標ですから、すぐに改善されることはないのです。
少なくとも、1ヶ月間何をやっていたのかの数値なのです。
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2024年は大変な始まり方でしたが、
これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。
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