土曜日は天気がいいので、奥さんと近所の植物園に「バラ園」を観に行った。
ちょうどシーズンなので。
近所だけれども、「バラ」見に来るのなんて、10年以上ぶりではなかろうか。
子供が小さい時に来たような気もするが、男の子が「バラ」みておもしろいわけないので。
そういうわけて、来園のお客さまも、われわれ同様の、「高齢者の入り口」~「マジ高齢者」の世代の方ばかりであった。
「バラ園」のそばに温室の「熱帯植物園」もある。
「ジャングル」の様相です。
なんとかカヅラみたいな、食肉植物みたいなのもいる。
巨大なバナナみたいなのもある。
「ラン」のコーナーもある。
とにかく、植物には、あまりにも多様な種類がある。
中学受験で覚えきれるわけがない。
なんで、こんなに多種多様な種類の植物がいる「必然性」があるのかわからない。
子供が大学に進学し、次男の中間テストも終わると、あとはもうこんな「バラ」見た話しか書くことがないのです。
「バラ」をみながら、老後に千葉の義実家でどうやって暮らすかの話をする。
数年前に、「1ヶ月10万円生活」とかの番組が「テレビ東京」で放送されてました。
たいてい、都会から移住して、家庭菜園やったりしながら、田舎暮らしをするというドキュメンタリー。
千葉の田舎には、「家庭菜園どころではない規模」の畑が広がっており、しかも、漁港がすぐそばで毎日釣りもやりたい放題である。
普通に考えれば、「本気の家庭菜園」をやり、「魚釣り」をすれば、とりあえずおかずの多くはまかなえそうだ。年金で「米」と「肉」と「調味料」だけ買えばいい。
そんなことを考えながら高齢夫婦は「バラ」を見ていました。
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2024年は大変な始まり方でしたが、
これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。
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