「学歴詐称」がなんだというのか? | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

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2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
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小池百合子都知事の「学歴詐称」疑惑問題。

都知事選が近づいてきましたので、ここまで圧倒的人気を誇った実績も多い小池知事を、「おいおとす」ための反対勢力がなんかしらんが動き始めた模様。

わかりやすいなー。

正直言って、どーでもいいですよ。

「学歴詐称」が罪ならば、インターネットの世界は有罪の人ばっかりですよね。

 

そもそも小池都知事、

最初から、日本の大学でもなく、欧米の大学でもなく、「カイロ大学」ってところからして、当然「うさんくささ」満タンだったわけじゃないですか。

インチキっぽいなーと、はなから思っていたわけ。

おそらく「偏差値低そう」だし、「誰でも入れれば」「誰でも出られる」ような、そういう「なんちゃって学歴」にちがいなかろうなーとは、うすうすみんな思ってたわけです。

しかも、「首席卒業」をわざわざ自称されている。

こうなってくると、「インチキ」「ハッタリ」は確定なわけ。

だから、イマサラそれが「嘘」だろうが、「事実と違う」だろうが、

「そりゃそうでしょうが、何か?」

という感はぬぐえない。

 

でも、別にいいのです。

小池さん、東京都の高校生の学費、全員(所得制限なく)無料にしてくれたし。

「都立大学」の学費も、全員(所得制限なく)無料にしてくれたし。

わたしは、インチキハッタリうそつき学歴だろうがなんだろうが、小池支持変わらず。

 

だいたいね、政治家を批判するときって、「スキャンダル」くらいしかないのが、日本人の政治リテラシー低すぎなわけです。

「異性問題スキャンダル」「学歴詐称問題スキャンダル」「税金申告漏れスキャンダル」なんだかんだ。

そういうの、「政治的手腕」「政策的実績」とはほぼ関係ないものなのに。

「ワイドショー」やら「文春」やらが「庶民をあおってる」だけの「ひくーい論点」。

小池さん、嘘でいいから。

あんたの失策は、こんな「将来裏切るようなアホ弁護士を身内に雇っていた」ことだけだ。

あと、「最初からごめんなさいって言っとけばよかったね」ってだけ。

いいじゃん、「低学歴」なのに、「見栄張って」「ワンランク上」な風を装ってる人なんて、そこら中にいっぱいいるよ。たいした問題じゃない。

 

それよりも「都内の私立高校」や「都立大学」を無料にしてくれたことが私は絶対的に支持します。

なんなら、小池さんも「都立大学」に入り直したらいかがでしょうか?

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2024年は大変な始まり方でしたが、

これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。

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