東大卒の経済評論家として、著書多数、ベストセラーも連発、
親しみやすいキャラクターと的確な世論分析から、毎日テレビのコメンテーターとしても引っ張りだこだった森永卓郎さん。
まだ60代の若さながら、ステージの進行したガンが発覚し、2024年の桜は見られないだろうという医師の余命診断でしたが、現在満開の桜を見ることはできたようです。
よかったね!!(心から)
診断が23年11月で、24年4月までは命が続かないのではないかというのが医師の見立てですから、診断時点で「余命半年以内」ということでした。
お医者様はきっと優秀な方なので、大きくは外していないのでしょうが、森永さんの意欲と、医療関係者やご家族を含めた周囲の皆様の懸命な看護努力あってこそかと思われます。
私の年齢になってくると、周囲にもガンをはじめ各種のご病気の方も増えてきます。
仮に突然「半年の余命宣告」を受けたとしたら、私はどういう生き方ができるだろうか。
森永さんのような立派な生き方ができるだろうか。
また、余命半年とは言わないまでも、人間はみな「余命〇〇年」なはず。
人間みんなタイムリミットがある。
今、元気に生きていられるとしたら、今現在、ベストなチョイスをしているだろうか。
今ある時間の可能性を、フルに使って生きているだろうか。
できることを後回しにしたり、なんとなくぼんやりと過ごしていないだろうか。
森永さんが余命半年宣言の中、精一杯生きている姿は、国民全員の励みになります。
24年1月にはやはり有名経済評論家の山崎元さんがお亡くなりになりました。
森永さんとほぼ同世代で同じ東大経済学部卒。
一橋大学から通産省を経て現在慶應大学教授の経済評論家岸博幸さんも23年の夏からガンで闘病されています。
有名経済評論家、ガンになりすぎ。
「三体」から智子でも来たのだろうか?
「三体」やっと文庫になったみたい。でも最近の文庫はハードカバーとあんまり値段変わらないのでは。
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2024年は大変な始まり方でしたが、
これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。
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