4月1日。
長男大学入学式。
当初は電車で行くことも考えていたが、
雨なんで、急遽クルマに変更。
そしたら、首都高が死にそうなほど大渋滞発生中。
やっぱり電車にすればよかった。
間に合わないほどではなかった。
この入学式が、親としてのひとつの到達点かとも思う。
都心部の入学式会場には、みな、おろしたての真新しいスーツをぎこちなく着こなした18歳の新入生たちと、品の良いスーツを着こなしたご父兄の方々であふれている。
会場に入ると、素人とは思えないほどの管弦楽団(もちろん大学のサークル活動)の優美な演奏。
ちょっと「ドラクエ」もまざる。
キリスト教的な「荘厳」で「穏やか」で「真摯」で「胸を打つ」式次第が続きます。
「聖書の朗読」もあるし、「賛美歌の斉唱」もあります。(歌うのもセミプロの学生合唱団)
わたしの母校のような「チョけた」「隙あらばウケ狙い」なスピーチなどはない。
すべて「控えめ」で「実のある」「真摯な」言葉。
9時半開始で、10時半過ぎには無事終了。
長い祈りの時間には、(マジで)目頭が熱くなることもありました。
最近、特に宗教について考えているので。
やっぱりキリスト教サイコー。
次男もここに入れようと思う。
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2024年は大変な始まり方でしたが、
これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。
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