今週予定していた現場を諸般の事情により行けませんでした。
正直ネタがありません(笑)
ということで、アイドルちゃんについて少し。
ずっと活動していると、グループのメンバーが変わったり、はたまたグループ自体がなくなったりと変化はつきものである。
続けることは本当に難しい。メンバーの入れ替わりによるクオリティーの変化。それでも変わってはいけないものがあり、守り続けないといけないものがある。
新メンバーが卒業メンバーのクオリティーを上回ることは多くはないだろう。ではどうすればいいのか。
それは、過去との比較をやめるべきだと思う。
今まで見てきたものとの比較が一番見やすい。でも、そこにこだわりすぎると過去のメンバーにはなかった現メンバーや新メンバーの良さが隠れてしまう。
もちろん過去の良いところは目標にして近づく努力は必要だが、そこと比較して一喜一憂したり焦ったり自分達を見失うことは違う。
グループの一番大事な本質はそのままで時代によって変化してもいいと思う。
全体のクオリティーを優先して個性が潰れてしまうのは本当にもったいない。
一番の理想はキャラや能力含め個々の個性を生かしつつ、全体としてのクオリティーを高めることである。
本当に無限の可能性を秘めていると思う。だからこそこじんまりまとまってしまうのではなく、一人一人のキャラがたつグループを目指してほしい。
アイドル界は本当に厳しい。以前の王道がもはや時代遅れになっていることなんてザラにある。
楽曲含め時代の変化を敏感に察知し時代に置いていかれるどころではなく、先を行くような先見的な発想が特に問われていると思う。
そして搾取されやすいアイドル界に決別してほしい。きっと大手の殿様商売していると時代に置いていかれ厳しい状況になる。
メジャーとかマイナーとか関係なく、良いものは良い。変わることを恐れないでほしい。
そして何よりメンバー一人一人が幸せになれる環境を運営は作ってほしい。

広島見た目ラガーマンが選ぶ渾身の一曲
2022(令和4)年8月16日 火曜日
シグナル/GANG PARADE
GANG PARADEの13人体制になって初めてのシングル。
メンバーの作詞だけあってGANG PARADEらしい感情移入しやすい曲になっている。
「夢はつかめたのに うっかり離れてしまうな やること山積みで 踊ろう飽きるまで一緒に 諦めない覚悟決めてやってきたんだ」
夢をつかんだからわかる自分達がまだまだ未熟だということと課題。そこをメンバーみんなで一緒に諦めない覚悟を決めて取り組む。これがグループの醍醐味であろうという象徴的な歌詞。
「空は晴れなのに どうも上手くいかないな 迷わないことを決めて 簡単には離さないで 飛び込んだ信じてるんだってずっと」
ここで思った通り行かず疑心暗鬼になりそうな不安な気持ちに決めた覚悟を胸に信じる大切さや辛さが感じられる。
「ここにいていいと初めて気づいたの 溢れちゃうくらいに 声聞かせて ねえ君がいなきゃ成り立っていないよ 何度も何度も立ってないよ 歌にして届けよう」
自分やグループとしての存在意義が確立し、そこに観客へ届けたいというマインドが入ってくる。
GANG PARADEのメンバーのこれまでの経験がそのまま歌詞になっているような感覚。ただ、これは他のグループにも当てはまる。
つまりアイドルの本質的なところをアイドルの言葉で表現されているものである。
同じベクトルでみんなが進み続ける、時には迷い疑心暗鬼になることもある、でもきっと自分達が観客に届けないといけないものがわかる時が来る。
それがグループとしての大切なところだと改めて教えてくれる名曲である。

