娘と観る映画 | 藤原拓哉の日々雑感

藤原拓哉の日々雑感

何気ない毎日ですが、ふと思ったことをツラツラと書いていこうと思い、立ち上げてみました。

いろんなことを僕なりの目線で書いてみようと思います。

昨日は娘と映画を観に行ってきました。

 

観たのは公開からちょっと経ちましたが「ドラえもん・のび太の地球交響楽」です。

 

前々から娘が観たいと言っていましたが、なかなかタイミングが合わず、今日になってしまいました。

 

それでも観に行けたからよかったな。

 

 

 

で、観終わった後の感想ですが、なかなか面白い。

 

最近の子ども向け映画は大人の鑑賞にも耐えうる内容とストーリーです。

 

また、今回のドラえもん映画は今までと毛並みが違い、真となる敵キャラがいない。

 

その分ストーリーがブレるんじゃないかと思いましたが、

 

代わりにタイトルの通り音楽がメインにきて、見る側を楽しませてくれます。

 

 

 

それと音楽が前面に出て来ており、BGとしての音楽ではなく、キャラクターが奏でて、

 

観ていて心に響く音が届きました。特にラストは最高のステージです。

 

こうなってくると逆に敵キャラがいたら中途半端な内容になりかねなかったでしょうね。

 

音楽一本に絞ったスタッフに拍手を送りたいですね。

 

 

 

最近音楽に興味を持ちだした娘にも響くものがあったようで、

 

今まで見たドラえもんの中で一番良かったと言っていました。

 

今回のドラえもんは特に娘に見せてよかったなと思える一作でした。

 

 

 

で、映画を見終わったあとにアイスクリームを食べに行ったのですが、

 

そこにドラえもんアイスがあり、それを買わされました。

 

 

この日も暑い日だったので、さっそくぱくついていました。

 

 

また来年も見に行こうな。