実の家に帰ってます。
バカ息子2と墓参りに行き、
減ってきたレンチンご飯や生活必需品を買い溜めしました。
とりあえず草ボーボーでした。
汗だくで草刈機でガリガリしました。
草刈機の歯がボロボロになり、新しいのをポチり。
そして、買っていたセメントと砂でモルタルを作り、庭を少しでも草が生えない状況にしようとDIYしています。
↑イメージはこれです。
だけど…レンガ敷きはワタクシには難易度が高すぎました。
まず、モルタルを型枠に流して
最後に型枠を外すのですが、
草刈りで消耗したワタクシは、
モルタル作りから失敗、
セメントと砂が交わらない…
そんなグダグダのモルタルを型枠に流し込んで汗だくになって
シャワーを浴びたら戦意喪失で爆睡!
型枠を翌朝に抜こうとしたら取れない!
やむなくガンガン固い石で叩いて抜いたら
型枠は取れたがレンガが割れてただの石になってバラバラ…
親方(ヤクザ)は
「フッ…アホやな…」
と言って窓から捨て台詞を吐いて去っていく…
結局今日はレンガ敷きは諦め
地面に単純にモルタルを敷くが
明らかに量が足らず…
途中からヤクザの母親がブラリとやって来て
「あら、たっくん、それは何?」と
一体何か分からない小学生の夏の工作を見る目で言われてしまう。
思えば、小学生の時の工作は
低学年の時意気込んで買いまくった無数の電球を明らかに足らない電力で照らすだけの
「寂れた街の灯り」
高学年の時は夏休み工作ノウハウ本まで買って調べた挙句
小型扇風機を作ろうとするも
ただ電気を使ってブーン羽が回り音が出るだけ、何故か風は吹かない
「擬似扇風機」
自らを悟って今のザ・文系の仕事をしている訳で、
こんな基礎能力の持ち主がDIYだなんて出来るわけは無い…
結果、不思議な空間が出来ただけになってしまった
フッ…あと数日経ったら綺麗な白い床になっているやろう…
ワタクシの夏休みは出来損ないの土木作業員として終わりそうです…

