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裁判員―もうひとつの評議
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日本の裁判員制度がスタートして早10年。
社会を大きく揺るがすような事件に対して実施されてきた裁判員制度。
まだ、裁判員に選ばれたことはありませんが、
もし選ばれれば相当な時間そして神経を費やしますね。
10年たっていろいろな意見が出てきました。
ここでしっかり総括して国民の意見を受け止めることも大切ですね。
平台売れている本を購入。
著者のメモ魔ぶりには圧巻です。
これほどにメモることは難しいですが、
自分を知るという一番難しいことには最適な方法かと思いました。
そのときどきで感じたことをメモる。
気持ちであったり、ふと疑問に思ったことや感動したこと。
そんなことを書き連ねていくことでアイディアが生まれてくる。
ゼロからイチを生み出すのは本当に難しい。
けど、あるもの同士をつなぎ合わせる作用には整理、論理だてしながら
ひらめきをまつ。。。
メモ帳とペンを身近なところに置くところからスタート。
日本史番組でよくお見かけする本郷先生の書籍。
軍事の日本史
リアルに戦いを検討してくれています。
面白い新書でした。
実はそんな戦は・・・。
戦国時代のところとか
独自の視点からなぜ武将たちが命をかけて戦い
そして、領土を守ったか・・・
興味深い一冊でした。
超入門失敗の本質の著者でも有名な鈴木博毅さんの
超入門シリーズ。
空気の研究。
原本は、山本七平さん。
日本社会特有の「空気」とは何か?
会議をする前から前提としてある結論。
あるいは結論ありきで始まる会議。
空気感を読めないと、あるいは読まないといけない雰囲気。
空気を読まなくてもいい日本にしたいです。
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「超」入門 空気の研究 日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力
1,620円
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