群狼の舞―満州国演義〈3〉/新潮社
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第三巻まで読了です。

全九巻あるようです。


昭和初期の満州国を舞台に

敷島家の四人兄弟がそれぞれの立場で

満州国に携わる歴史小説。


長男・・・外務官僚

次男・・・馬賊

三男・・・憲兵

四男・・・軍属


まだまだ先は長いですが、

来年にかけて読破したいです。


中国における満州という

当時の日本人が描いた理想はなんだったのか?


そして我々の先人は何をしてきたのか?


フィクションかもしれませんが、

歴史を学べる長編小説です。