本日の日本経済新聞朝刊一面より。
日本製紙が2014年度より電力小売りに参入。
http://www.nipponpapergroup.com/
火力発電所を新設して参入するとこのこと。
主な燃料は石炭や間伐材などのバイオ燃料を
使用するようです。
14年度は自社グループに、15年度は余剰電力を
発電所近くの自治体や企業に売電を開始するようです。
電子書籍など紙媒体の需要が今後デジタル化される
なかでの事業展開。
料金も大手電力会社より安くなる見込み。
電力小売り会社がどんどん参入して
電気料金が下がることが期待されますね。