- 手帳シーズンの到来ですね。
毎年毎年、来年はどんな手帳を
使おうかとこの時期になるといろいろ
考えてしまいます。
雑誌もいろいろなところで
特集組んでますね。
- PRESIDENT (プレジデント) 2010年 11/15号 [雑誌]/著者不明
- ¥690
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- 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 11/16号 [雑誌]/著者不明
- ¥670
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そんななか読んだ書籍の紹介です。
- 手帳は2冊持ちなさい/石川悟司
- ¥1,365
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効率的な手帳の使い方は・・・?
そして手帳とは何か・・・?
⇒ 手帳とは時間を創るためのものである。
これが著者の考え方のようです。
そして
⇒ 過去を見直して、自分をバージョンアップ
させていくもの
手帳は、スケジュールを立て、アポイントが
バッティングしないようにすることを
主とするのがその最大の目的であると
思います。
しかし、現代のビジネスマンに求められる
仕事には、どうしても【自分で考える】という
ことがあります。
すなわち、手帳を使って、時間を管理し、
この【考える時間】を如何に創りだすが、
あるいは捻りだすかが重要です。
そして、手帳による目標管理も重要である
ことながら、過去を振り返るという作業も
同様に重要です。
なぜなら、未来の自分は過去の延長線上に
あるからです。過去の、現在の積み重ねが
将来の自分を創っていくからです。
手帳の意義と使い方を再考します。