早稲アカ4年SSクラスの子に無関心だった父です
(2年生2月から中学受験を目標に早稲アカに通塾と勉強開始 現在、四谷大塚 Sコース下位))
今回のテーマは
子に無関心だった父(私)、、、
です。
2027中学受験生の皆さんのブログを見ていると、
算数の理解が◯◯、理科の◯◯が、など難度が上がり、子の理解に時間がかかっているという記事を目にする機会が増えてきました。
なんとなく難易度があがったのかな? 程度でブログを読んでいて、そろそろおおざっぱ君が宿題を本当に理解しているのか、確認しないといけないなと思っていました
(随分と宿題について無関心だったんだな)
正直、子の宿題以外のことで余裕がなかったですね
またここ1ヶ月くらいは宿題中の質問が本当になく、
たまに国語の文章問題の登場人物の心情が分からなく、どういうことー?? くらいでした。
最近の宿題や授業後の 、おおざっぱ君との会話
どう難しくないの?
うん、大丈夫ー
丸つけやるよ?
平気だよ、回答と解説みたら分かるし
面積求めるのとか難しいでしょ?
んー大丈夫だよ、分かるよ
◯◯しかじかで、これはこうでー
(暗記したことを話してくれました)
そっかー凄いね
(なんとも適当な親の会話
父親もおおざっぱじゃないかぃ!!)
昨日の8&9回分のカリキュラムテスト。
就寝20分前くらいに(すでに無関心だから遅い?)
テストの問題用紙などを見せて貰いました。
それまで子はテストの振り返りではなく、
YouTubeなど視聴 & 外遊びなど
終わっている家庭、、、(私)
就寝前に今日のカリキュラムテストの
問題用紙を見せて貰っていると、
おおざっぱ君は、
楽しそうに算数と理科について教えてくれました。
そこで
問題の難度が上がっている事に愕然としました
知らない間に、
結構本格的な算数や理科ではないか、、、
(怠けて放置していたからだろ)
植木算的なちょっとした文章系の計算はないの?
昆虫について的な子供の理科はどこへ、、、?
理科は、光の屈折忘れたなー。(私が)
あー水の固体から液体はいまこんなレベルのやってるのね?
今までのあの可愛らしい問題ではなく、
算数もテストをパッと見ただけで、
あー苦手な子が多い算数の雰囲気(父のくせにおおざっぱな確認)になってきてる。
まあ、ここ3-4週くらい宿題はおおざっぱ君が、
自力でマル付けまでやっていたので、
ノンタッチだったので、上の状況になっていました。
(言い訳な父)
もはや、私は
おおざっぱ父
てきとうすぎる父
子に無関心な父
ブログばかり書いて、子を放置する父
(クチだけ親父)
いやはや、おおざっぱ君に申し訳ないですね
ただ、
カリテの結果が出てこないと、
もし結果が良くなかったとして、
単に宿題をやっていないからなのか、理解が追いついていないからなのか判断ができない状況です。
というのも、
体調不良で8回の社会は授業を受けておらず(その後の勉強もなし)、
8回分の算数と理科の宿題もしておらず、
おとといの金曜が9回の算数と理科の授業でしたので、9回のアウトプット無しで今回のテストに臨んだ事になります、、、
そのため、
今回の8・9回の理解度が分かりませんが、テスト結果をみて、やっていなかった宿題(アウトプット作業)をゴールデンウィークを利用して、終わらせたいですね
ただ、宿題の自走、親のノンタッチは、子が理解さえしていて、解説を読み、分からない所は先生なり、親に質問し解決できるのであれば、問題ないやり方ですよね。 (むしろ良い? 早稲アカ推奨だった?)
しかし、子が丸つけなどを全て行い、
苦手分野や分からない問題にバツをつけて、
何となくで終わらせているのであれば、
どんどん出来ない事が山積みになり、取り返しがつかなくなるのかなと思いました。
(いまさらの父、無駄に心配性な父)
ブログを見ていると、
多くの保護者さんが、子の苦手分野を把握され、
助言をされている印象です
おおざっぱ君、我が家はこんな状況でゴメンよ
昨夜おおざっぱ君には話しましたが、
問題難しくなってきたなー、良くこの問題とか分かるなー。 一応、宿題一緒にやろーよ!!
うんいいよー!!やろーとの事でした。
考えを改めて、
おおざっぱ君を見守りたいと思います
(子をおおざっぱ君と呼んでいて、
日頃細かい父が、 子の地頭にかまけて、
おおざっぱな父になっていたな)
最後に、おおざっぱ先生
就寝前にカリテの問題用紙を見せてくれて、
私が算数の質問をしていると、なかなか難しいので
おおざっぱ君に解説をして貰いました。
その流れでホワイトボードに問題を書き写した
おおざっぱ君が、
狂気の母にそれをチャレンジさせました。
(きっとママ出来ないから、
やらせてみて、と意地悪な私)
おおざっぱ君が妻に教える光景は、
もはや先生(おおざっぱ君)と生徒(母)でした
それをみて
ほっこりする私
(ほっこりする前に、やる事やってな)
ではまた
おおざっぱ父のオススメ
またいつものかい