こんにちは
少し仮眠をして頭すっきりの、
おおざっぱ君父です
眠い理由↓↓
おおざっぱ君は結局9時頃には熱が出て、
いま38.7度あります 可哀想。
小2の妹ちゃんは、膝が痛いと朝から言っており、
3限終わりで早退させました。(父お迎え)
妹ちゃんは、寝室の私とおおざっぱ君のエリアからは離したく、今妻の寝室で1人で昼寝しています
2人とも寝ているので、
最近趣味のブログ記事を書き書きします
(三度の飯よりブログだな! この変態野郎!)
今回のテーマは、中学受験の試験にて
合格分岐点の受験者数が最も多く、 高得点帯、低得点帯の人数は少ない
についてです。
じつは、こちらのテーマは、
最近記事で紹介している西村創先生の
「中学受験のはじめ方」より引用しています。
(最近こればっかりだよな
闇カジノでもやってお金に困ってるのか?)
(書籍の紹介はこっちにもあるよ↓)
ここからは私の分析と、
西村先生の記事への私の解釈です。
下のグラフは、おおざっぱ君3年生時の
早稲アカ「冬季の学力診断テスト」結果のグラフです
1枚目のピンク背景が国語、 青背景が算数
2枚目の緑背景が国語、算数の合計点です。
手書きの赤矢印の部分をご覧ください。
(プレゼンみたいだな)
はい。プレゼンターおやじとこの界隈では、
呼ばれてござんすよー
(初耳だわ!! そしていきなり江戸っ子??)
グラフの話しに戻りますが、
仮にA中学の合格点が130点(国語65点、算数65点)だとします。
するとグラフの高い位置が、人数が多い位置である事が分かります。
合格点を勝手に130点にしたのは、少し強引かもしれませんが、他のテストでも似た様なグラフになります。
すなわち、
得点の高い層と、得点が低い層より、
真ん中の層の人数が最も多くなりやすいので、
今回の理屈は成り立つはずです。
さらに人数が多い層の戦いは熾烈を極め、
以前書きましたが、四谷大塚組分けテスト
受験者数9000人くらいでみても、
1点に8-10人くらいがいますので、
たった8点でも60-80人がいる事になります。
合格者数は200-300人程度合格を出す学校が
多いと思いますが、
そうすると辞退者を見越して300-400人程度が合格となります。
その合格の下位60-80人くらいの点数の差が
たったの8点くらいと言う事です。
最低点合格者と、
不合格者最高点 の差は1点
という仮説が十分立てられます。
西村先生の著書「中学受験のはじめ方」で、
「1点の重み、あと1点で合格だった。という受験生が大量に発生します。」と語っています
(いやいや、
西村先生の著書を読んでの記事だろ?)
あっ、はいっ
共感したといいますか、、、
皆さんにお伝えしたく、、、
きっ、気になる方は是非読んでください
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ではまたでござんーす!!