皆さんは、
口直しに何を食べますか?
インドネシア語で、
口直しのことを、
プンチュチ ムルッ(Pencuci Mulut) と言います。
チュチ(Cuci)には洗うという意味があります。
ムルッ(Mulut)は口です。
ですから、
口を洗う、
口直しですね。
食中に食べる口直しとして、
「漬物」があります。
漬物を食べることで、
口がさっぱりして、食事が進みますね。
インドネシア語で「漬物」は、アチャール(acar)。
ちょっと日本の漬物とは味が違いますが、
ナシゴレン(Nasi Goreng)なんかに、
よく付いてきます。
なかなか美味しいですよ。
インドネシアの国民食 ナシゴレン(Nasi Goreng) | インドネシアは面白い! (ameblo.jp)
ナシゴレンについてくるアチャール(acar)
口直しは、食後にも食べますね。
ケーキとか果物とか。
コーヒーや紅茶などの飲み物の場合もあります。
インドネシアの口直しは、
一般的に果物が多い印象です。
インドネシア語で果物は、
ブア(buah)といいます。
インドネシアには、
様々な果物があります。
いろいろ試してみるのも楽しいと思いますよ。
写真は、
マンゴー(インドネシア語で Mangga)です。
マンゴーにもいろいろなマンゴーがあります。
ちなみに、マンゴーは木に生っています。
マンゴーが楽しめる季節になりましたね!