帯広・十勝 冬 その2 ハルニレの木 雪原と星空 (24/01/15)
帯広についてまずは糠平湖に向かったのですが、
湖氷上はあいにく積雪深し。
目的のアイスバブル 前日まではよく見えたそうですが
当日は湖上の雪原を進むのも難航しアイスバブル発掘も諦めました。
ということで、夕景に想定していたハルニレの木に向かいます。
木の周りの雪原 風強く風紋がよく観察できました。
時折強風で積雪が飛ばされます。
左方向から夕陽が差し、風紋と飛ばされる雪がクロスする
様は美しい造形となっていました。
風強し
美しい色合いに
やがて日が沈んでいきます。
日没後は木を中心に撮ります。
やがて星空に
カシオペアがハルニレの木の上にはっきりと現れて
車のライトが直線状に木を照らし、かっこよくなりました。
広大なスタジオのようです。
星数が増えていきます。
午後、夕刻、夜と 同じ場所ながらバリエーション多し
の撮影を楽しめました。