2026春 南台湾 最終章 台東 そして夜の高雄 (26/03/15)
太麻里駅周りの撮影を終えて、台湾東の代表都市 台東に移動しました
ここにも台東鉄道芸術村があります
旧台東駅の廃線跡を中心に、旧車両、駅舎ばかりでなく国内外の芸術作品が
集められ一つの村をなしています
あいにく改装工事中で全貌は見られませんでしたが
今は使われないレールには物語を感じることができました
(西側の幹線に比べて、台湾東側はナロー 孤立していたそうです)
歴史ありげな寺院?
クロス部をアップして
ポイントを拡大
手押しの転車台も残っていました
触れることは禁止ながら間近でじっくり眺められます
そして宿泊地高雄に戻るため特急自強号に乗車 発車前の先頭部の撮影を
すると、運転手さんが降りてきてくれて会話スタート
日本の鉄道ファンが台湾鉄道にも興味を持っていて嬉しかったのかもしれません
日本語の上手な方でした
我々は高雄まで乗車ですが、運転手さんは途中の潮州駅で交代
潮州駅でもわざわざプラットフォームから手を振りこちらに挨拶を
昔在職中、台湾の人々とたくさん仕事をしてきましたが、その当時のキャラクターが
いまだに健在のようで 有難いことです
そして夜の高雄駅に到着(新幹線ではない従来駅)
駅構内のアート感覚には驚きました
夜ゆえに一層きれいに見えたのかもしれません
こちらは白主体 全て形が異なるぐらいの無数の変形楕円で天井が埋められています
立体的に
見飽きません
高雄駅前 大都市にしてはやや寂しめ 中心部とは少し距離があるようです
そして、今回最後の撮影スポットへ
町中の地下鉄美麗島駅です
屋根もアート
圧巻は、地下の巨大スペース
天井、柱 スケール大の美術館のごとし
周囲を回ると、様々な天井絵が鑑賞可能
噂によると、常時輝いてはいないとのこと ラッキーでした
人の大きさからもスケールが推測できると思いますが
12mm超広角レンズでやっとこの幅の絵が撮れます
この色合いも好みです 巨大な動物も迫力満点
こちらからは爽やかな色合い 日本のデザイナーによるものとの話を聞きました
最後に巨大な柱に寄って
今回、全体を通じて 台湾人の鉄道愛の深さを至る所で感じることができました
また、特に高雄で感じましたが、他場所も含めてアートを重視し、親しんでいる
人々だということを改めて実感できました
2026春 南台湾 13 太麻里駅 踏切と鉄橋 (26/03/15)
比較的近めの太麻里駅に移動
駅を降りると下り坂の先には広大な太平洋
日本でもなかなかこのようなロケーションは思いつきません
大きな駅ではありませんが、特急の自強号も停車します
そして、駅そばの踏切
よく江ノ電の人気踏切(鎌倉高校前)に例えられるそうですが
こちらは高速の特急列車 何とか先頭部と背景の海を捉えました
連結部を中央に
踏切の絵も面白いのですが、踏切幅は狭く、今一つ迫力に欠けるので
少し農道を進み、鉄橋が眺められる場に移動
列車は小さしですが雄大な絵になります
林の中から海辺の鉄橋へ ドラマのあるシーンに思えます
先頭は赤い機関車 客車はカラフル賑やか 観光列車でしょうか
海にさしかかったところを少し大きめに
このアングルで海バックになります
やがて反対方向から列車がやってきました 今度はオレンジとクリームの
ツートンカラー 客車も同系色に統一されています
真横から、一直線の長大列車を眺めるのも久しぶりです
青空と白雲も場を盛り上げてくれます
やがて山の中へ消えていきました
面白い構図だったのですが、何とか海バックの鉄橋をと考えていたところ
はるか遠くの川上に川を横切る道路を発見
そこからならば とずいぶん(多分数キロ)歩き端に到着
しばらく待つと、見覚えのある列車が走ってきました
紺色の観光列車 この日三度目の出会いとなりました
台東から西側に戻る途中のようです
今度は海バックに走る列車を捉えることができます
残念なことに、下は河川工事で土砂の山となっていましたが
工事が終わり川が流れれば、海と川バックの列車という絵が得られそうです
日本ではこういうシーンがあるのでしょうか? もしかしたら
日本海沿いの北陸方面などで山に登れば見られそうな気もしますが
観光列車が青い海と緑の木々の間を走り去っていきました
次は快速列車 広角で
海辺を疾走
単線の割には列車数もありシャッターチャンスに恵まれました
そして当日ラストの特急自強号 やはり最も美しく絵になったと思います
(個人的な好み)
長い編成を全部
横幅一杯に
去り行く自強号
それから疲労が蓄積した体に鞭打って数キロ歩き元の踏切へ
途中農家のファミリーが乗った車が脇で止まり
「どこまで行くの 乗っけてあげるよ」 と言ってくれましたが
(台湾語なので正確にはわからないが)
「大丈夫」と返事 南国ローカル地方の優しさにも出会えた
撮影となりました
2026春 南台湾 12 絶景の多良観光駅 (26/03/15)
金崙駅に降りたのは、台湾で最も美しい駅とうたわれる多良観光駅に向かうためです
海岸沿いの小さな駅、今は観光列車が臨時停車するのみですが
山側の駅舎屋根上から絶景を拝めると 多くの人々が訪れます
展望スペースに上る途中 原住民のアートが目立ちます
インパクトのある壁絵
途中、国道と海が見下ろせます
そして展望スペースから
確かに海岸に密着した無人駅です
因みに、展望スペースは有料でした
間もなく、自強号が駆け抜けていきました 海辺の列車美しです
あっという間に最後部
今度は反対側から快速or普通車
快晴のお陰で、南国の色彩を楽しめました
駅に停車の様に見えますが、高速で通過していきます
少し車両を大きめに
そして、この日朝出会ったレトロな観光列車がこちらに向かってきます
先ほどより一段高いスペースから撮りました
観光列車でも通過するようです
駅通過後、先頭部を バックは青い海
追いかける写真 明るい青海と濃紺の列車 バランスが取れています
こちらの目的を知ってか、皆さん手を振ってくれます
車掌さんまで笑顔で対応
楽し気な観光列車
やがて去っていきました
撮影後海辺に出てみると 鮮やかな色彩の絵が
南国の海でした








































































