CAPA12月号 ポートレートセッションにて
桜井美羽さん 銚子港の廃船にたたずむ姿 の写真が
入選まであと一歩ということで掲載されました。
マッケンさんのコメント
「狙いかもしれないけれど、フォトアート紙のせいもあって、
ちょっと濃度浅めに見えるかな。収まりも良すぎる印象。」
この状況は夕刻の弱い光ながらも 写真にすると空は白飛び、人物は黒つぶれの
典型的な逆光場面。実印象の絵にするには画像処理に苦労しました。
そのため、どうしても全体の色合いや彩度等犠牲になります。
撮影側の実力向上もありますが、カメラ側も逆光時の絵を実感に近づけるように
さらに努力してもらいたいと思います。