息子の小学校では、4年生からは希望者に英検を受けるチャンスをくれます。
あくまでも希望なので、受けなくてもいいのですが、5級受けてみると決めたのが6月。
それから7月に公文を始めて、毎日毎日英語にふれるようになりました。
公文は中学生レベルにあがったからといっても、一気に階段駆け上がることはないようです。
3歩進んで2歩下がるぅ〜
まさに三百六十五歩のマーチ
少しずつ繰り返しコツコツやっているようです。
公文のレベルからいくと、まだ英検を受けるには時期尚早だとわかっていますが、もともと予定していたテストは待ったなし。
最善は尽くしましょう
試験1週間前から、自学に英検の過去問を取り入れてみると、意外と点数取れるようになっていて本人もビックリ!!
マークシートのおかげではありますが、45点前後取れている様子。
少し自信がついてきたようです
そして迎えたテスト本番。
学校が試験会場のため、お迎えにいくと沢山のお友達も受験していたようで、みんないい笑顔で出てきます。
息子も満点は無理だろうけど、まぁできたと思うよといい顔だったので一安心です
同級生でも、4級、3級にチャレンジしている子もいれば、2級を受けてるって子もいました。
凄すぎる
帰りの車中で、
みんなすごいねぇ。好きこそ物の上手なれかなぁって話をしました。
すると息子は、
好きだからできるということではなくて、苦手だから努力してできるようになってさらに上を目指すってこともあるんじゃない??
英語はずっと勉強していくものでしょ。
僕は嫌いにも苦手にもしたくないから英検受けようと思ったよ。
随分しっかりしてきたなぁと思いつつ自宅に戻りました
制服を脱ぐ息子に、今日はゆっくりしなよって声をかける、、、
ん??
なんか、そのランニングシャツピチピチじゃない??
それ、弟のシャツじゃないか
年は2歳半しか離れていませんが、身長差は30cm以上もある2人。
普段160cmのシャツ着てる人が、120cmのシャツ着て違和感ないとかある??
あぁ、それでか!!
なんかいつもよりお腹出ちゃうなと思っていたんだよね
しっかりしてきたのかと思えば、相変わらずのぼんやりした息子でした
今日もチコちゃんに叱られろーーーー