ダイヤモンドプリンセス乗船記: その1 客室編 おまけ | 住んでみなけりゃ 分からない

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実際に住んでから気づくいろんなこと。


客室内について乗船前から気になっていたことの1つに
乾燥対策をどうしようか?というのがありました。

バスタブがあればお湯をはればある程度は解消できるのでしょうけど、
残念ながら私の部屋はシャワーオンリー。

苦肉の策として、シャワーを浴びた後、その日着た服を手洗いし、
それをハンガーにかけて部屋の中に干しました。


ちょっとこの画像(↑)では分かりにくいのですが、
画像左側にミニ冷蔵庫があって、その上にも棚があります。
ここに洗濯物を吊るしていました。

翌朝には殆ど乾いていましたよ。
このお陰かどうかは定かではありませんが、
乗船中は特にお肌のトラブルはありませんでした。


ヘアケアについても同様です。


私の髪は硬くて太くてとても多いです。
美容師さんからもいつも「ウンザリするほどたくさんありますね」と言われるほどです。

この髪質にリンスインシャンプーは合うのだろうか?
心配だったため、洗い流さないタイプのトリートメントを持参しました。

髪にまつわる心配はドライヤーにも及びます。
風量が十分なのかが気がかりでした。
ドライヤーは部屋のライティングデスクを兼用したようなドレッサーの鏡脇にあります。
持参したドライヤー類の使用は禁止されています。


が、結局その心配は杞憂に終わりました。
ボーボーと、ただ吹き付けるだけではあるものの、風量は十分にありました。

ついでにボディソープも、特に皮膚がカピカピになることもなく、
普通に使用できました。

以上はあくまでも私の場合(髪質・肌質)です。

気になる方はトリートメントやボディローション、
保湿対策グッズを用意された方が良いでしょう。
ただし、備え付けのドライヤーと湯沸かしポット以外の電化製品の使用は禁止ですので、
その点はご注意下さい。

そしてこれは乗船してから気になったことですが、
洗面所のドアを開けたすぐそこがクローゼットになっています。
クローゼットにドアはありません。


シャワーを浴びた後の洗面所は湿気ムンムンになります。
ドアを開けると、その湿気がもろ目の前のクローゼットを直撃します。

大して上質な服がかかっているわけでもないのですけど、
生地を傷めているようで、何となく気になりました。


お部屋にはペットボトル入りのお水(有料)も用意されていましたが、
洗面所のお水も飲めます。
洗面所のお水を直接ポットに入れて、それを沸かして飲んでいました。
お部屋には日本茶のティーバッグも用意されていましたが、
別のフロアにあるバイキングコーナーにも様々なティーバッグがあるため、
私はよくカモミールティーを持ち帰って自室で飲んでいました。

以上、お部屋についての補足でした。



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