「次の大会、キャンセルしますー」
ていう言葉を聞くたびに、心のHPが削られる感じ。セット予約をされていた方の電話を受けた時もそう。「今月は、ほら、何日に予約していた分」
あー、キャンセルかな
「はいはい承っております」
「申し訳ないゆだけど…」
きたか
「ほら、うちは高齢者多いから…」
そんな申し訳なさそうに言わないで。理解してますよー
「はいはい、いえいえ、いま大変ですもんね」
「そーなんだよ。今回もキャンセルで…」
「かしこまりましたー! またよろしくお願いします」
もう、予約を受けたかのような元気な対応してます。
その直後には麻雀番組の仕事もキャンセルになりました。理由はもちろんコロナ
「(申し訳なさそうに)実況席もできるだけ人少なめでね…」
「かしこまりました! 早く元通りになるように祈るしかないですね。頑張ります^ ^」
こういう電話って、伝える側も心苦しいだろうから、ぼくも精一杯明るく応対します。
まー、そんな毎日です。
いま、深夜バスで東京に戻るとこでこれ書いてます。大阪にいる間も色々あったし、こうなったらトコトンですわ。どうなっても不思議じゃないから、もう笑うしかねーわ。
といいながらも、色々足掻いてるところ。どう足掻いてるかはまたこちらでお伝えしますね。深夜バスの消灯時間のアナウンス流れてるからそろそろ切り上げないと、ね