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麻雀ロンのことや各種麻雀放送のことなど。

日曜日はロンにて「トーナメント祭」を開催しました。得点を競う形式ではなく、最高位戦の發王戦や連盟の十段戦みたいな勝ち上がりシステムの大会です。今回は12人参加。通常の勝ち上がり式だと、最初で負けた人があまりにつまらないので敗者復活戦を取り入れてやってみました。

予選…12人が3卓に分かれ同一メンバーで半荘2回打つ。卓内で総合4位は敗者復活戦Aへ。また3位グループの中で得点最下位者も敗者復活戦Aへ。残りは準決勝に進出(制限時間2時間)

 

準決勝…8人が2卓に分かれ同一メンバーで半荘2回打つ。卓内で総合1位は決勝へ。それ以外は敗者復活戦Bへ進む。

敗者復活戦A…4人で半荘2回打つ。卓内総合1~2位は敗者復活戦Bへ進む。3・4位は敗退。

★準決勝と敗者復活戦Aは同時に行います(制限時間2時間)

 

敗者復活戦B…準決勝敗退の6人と敗者復活戦Aの勝者2名が2卓に分かれ半荘1回勝負。トップの2人が決勝進出。(制限時間1時間)

 

決勝…準決勝の勝者2名と敗者復活戦Bの勝者2名で半荘1回勝負。トップが優勝。(制限時間1時間)

 

と、ちょっとややこしいシステムを採用しましたが、これならどんなに早くても半荘4回打てます。ただ敗退した人も観戦で楽しむことができまして。また準決勝で勝った人は決勝まで半荘1回分休憩できますからね。打ちっ放しだと疲れますが、一休みがあるのはちょうど良い感じです。

休憩中に鳳凰位決定戦を見てる参加者

 

で、今回は梶本。そして最強戦の実況担当の梅中悠介さんも決勝に進出。時間切れで1局で終了のオーラス。梶本はトップ目だったのですが、満貫ツモ条件の梅中さんにきっちり満貫をツモられて逆転負け( ;∀;)

記念すべき第一回の優勝者は梅中さんとなりました。
 

参加者の皆さんの反響もよく、さっそく5月26日(土)第二回を開催することになりました。今回は3卓の開催でしたが、たぶん5卓でも似たようなシステムでできるはず。興味のある方は、 takutei_mj@yahoo.co.jp までご連絡くださいませ(^^)/