野口賞記事をまとめました | takuteiオフィシャルブログ「takuteiのほぼ麻雀」Powered by Ameba

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麻雀ロンのことや各種麻雀放送のことなど。

来週月曜日、第11回の野口賞の最終審査(決勝)が行われます。決勝進出者は、
【男性棋士部門決勝進出者】
・石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・内海元(日本プロ麻雀協会)
・小倉孝(日本プロ麻雀協会)
・勝又健治(日本プロ麻雀連盟)

【女性棋士部門決勝進出者】
・愛内よしえ(日本プロ麻雀協会)
・童瞳(日本プロ麻雀連盟)
・花本まな(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・水城恵利(日本プロ麻雀協会)

今回はニコ生でも中継します。ぜひご覧ください。



ところで、近年は野口賞受賞者がモンドや最強戦の参加権を得られるということで俄然注目度が高まりました。ただ、もしかしたら過去にどのような歴史を重ねてきたのかということに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そこで、近代麻雀や麻雀博物館会報などで記事にされてきた野口賞をまとめてみました。取り急ぎ第7回までの記事をまとめました(全てではありませんが、ほとんどは収められています)

「第1回~7回までの野口賞」

これを見ると、今回決勝に進出した勝又プロは第一回から野口賞に出場していたことが分かります。また、小倉プロは第七回で決勝にまで残りましたが惜しくも敗退となっています。こちらの記事など、見つかり次第ドンドン追加していきたいと思います。