参加者は28名。スケジュールの都合で参加できない人も何人かいらっしゃいました。こういう大会は、普段お世話になっているモンド関係の方との麻雀交流ができる一方、普段はなかなか会うことがない映像やメディア関係の方とも知り合える絶好のチャンス。僕にとっては仕事以上に大事な機会です。何とかスケジュールをやりくりして参加すべきと考えています。
まず、大会に参加した人などを何人か紹介しましょう。
daigingaさん、というか竹書房の秋さんです。
モンドではアルバンのＣＭでおなじみ、専務の船越さん。
運営で走り回った、プロデューサーの梅田さん。ちなみに麻雀プロリーグ内で使われている楽曲の多くは梅田さんが作ったもの。「梅田凡乃」の名前は見たことありますよね？
これが大会パンフレットです。
で、「開始の合図はやはり実況経験者に」ということで、１回戦は土屋さんが合図を行いました（音量注意!!）←すみません、映像を回転できれば良いのですが方法が分かりませんでした・°・(ノД｀)・°・
なお、この大会は参加者がそれぞれお土産を持ってきて、それを賞品にあてるというプレゼント持込形式です。こうすることで「賞金を捻出するために参加費を上げる」ということをしなくて良く、かつほぼ全員に何かしらプレゼントがある、ということになります。何が当たるかドキドキということで、表彰式は確実に盛り上がります。こういう大会形式は今後流行ると思いますね。
さて、予選は３回戦。上位４人が決勝に進みます。
なお、プロ及びプロ経験者のハンデは「全員に１０００点ずつ支払う」というもの。つまり、自分は22000持ち、他は26000点持ちとなります。通常はキツいと思いますが、この日の自分はそれが全く苦にならないほど絶好調♪
２・１・１着ときた私は予選３位で決勝に進出。この時点で４位以上が確定しました。ちなみに予選１位の桧垣さんは番組ディレクター、軒名さんはサブコンでモンドの戦いのほとんどを見ている人。また、モンド２１の局プロデューサーの上島さんや阿部さんの名前もあります。やはり、番組をずっと見ている人は、雀力も自然とアップするのか??
決勝卓はそれはそれは緊迫した戦いでした。トップを取れば優勝という条件で、南２局で誰も３万点を超えていません。ところが、予選４位の原崎さん(名古屋テレビネクスト)の「ツモりました!!」という声。声の張りの良さ、直前のアンカンで思わず「四暗刻ですか??」と聞いてしまいました。ま、実際暗刻が４つ並んでいたんですけどね…。そこで事実上ゲームセット。原崎さんがぶっこ抜きで優勝されました。僕は３位で終了し、賞金＝大会参加費＋打ち上げ参加費＋役満ご祝儀代ということでチャラとなりました。ま、それはそれで良かったか。
ちなみにその直後、別卓では土屋さんが小四喜をアガっておられました。
優勝者の写真とか他の大会の模様は、このお三方のブログに載る…かな??（すんません、写真撮るの忘れてました）
「土屋和彦公式ブログ ツッチー's ブログ」 http://spora.jp/tsuchy/
「バビィのバカヅキサイクロン」 http://blog.livedoor.jp/biglipbabby/
「かっぱがれ編集・秋のへっぽこギャンブル日記」 http://daiginga.blog69.fc2.com/
この後、打ち上げが行われ、何軒かハシゴしつつ最終的には新宿に移動し、完全に泥酔状態に陥った私でした。