T-LABO.パーソナルトレーナー
『美姿勢·美脚スペシャリスト』
ならびに
『ダイエット&ビューティースペシャリスト』
の髙橋礎(タク)です。
毎日、寒すぎて寒すぎて❄❄❄
そこに『緊急事態宣言』が出るという…
私がいつもお世話になっております
『研究所』さまの所長から年頭のご挨拶が届きました。
そこに興味深い内容がございましたのでシェアさせていただきます。
ここから↓
PCR法:新型コロナウイルスRNAの断片検出検査で、断片が残っていれば陽性になります。
PCR法は遺伝子を数百万~数億倍に増幅して調べる検査法で実際に1個~数個でも陽性になります。RNA断片は鼻咽頭からは1~2週間、便からは1~2か月も検出されることがあります。
・生きていても生きていなくてもRNAの一部が残っていれば陽性(ウイルスの寿命:数分~数時間)。
感染には数百~数百万以上のウイルス量が必要で生きていても、数が少なければ感染しない。
・ウイルスが少し前にいたのか、今いるのかわからない。
・感染前(ウイルスが体内にいる段階)なのか、感染(ウイルスが細胞に侵入)後なのかわからない。
・不顕性感染:感染したが症状が出ない場合で、主に免疫系の働きで治癒している。
・顕性感染:感染して症状が出る場合が発症(真の感染)で増殖し、感染細胞を破壊する。
対応として、
生きるための、食事(上記:必須分子・元素)・活動(仕事)・休息(修復)中には必ず敵(ストレッサー:物理的・生物的・化学的・心理的)と遭遇します。敵に負ければ死に至ります。
そのため生物(人間)はそれぞれの敵に対し、闘争・防御・逃走の力を獲得しました。
これこそが免疫力(獲得免疫寛容、自然免疫応答、適応免疫応答)なのです。
生物学者の利根川進氏は1987年に適応免疫応答(抗原レセプター)について遺伝子レベルで解明し、ノーベル医学生理学賞を受賞されています。
抗原レセプターの種類は1000兆(10の15乗)を超えるとしています。その後の研究では、さらに100倍(10の17乗)の抗原レセプターがつくられる(接合部多様性)そうです。
生きるための絶対条件の食事(上記:必須分子・元素)・活動(仕事)・休息(修復)が確立されて免疫力は確保・維持されるのです。
現実は、
逃げろだけを述べている専門家(?)達が多く、生きるための行動を止められ、免疫力を低下させるストレス状態を強いられています。 適切な食事(上記:必須分子・元素)・活動(仕事)・休息(修復)を確保し、いい加減な食事、無駄な行動、睡眠不足は避けましょう。
↑以上
いつも研究所さまの所長ならびに奥様には素晴らしい学びをいただいております。
少しでも皆様の参考にしていただけましたら幸いでございます。
世の中、なかなか明るい未来が見えづらくなってますが頑張って生きて行きましょうね!