先週の日曜日は町会主催の避難訓練がありました。

震災発生時、一時避難場所である緑地公園から自治会単位で指定の小学校まで避難することになりますが、その避難ルートが 3月11日の東日本大震災以降に見直しがかかったのです。

今回は新しい避難ルートでの避難訓練で、実際の震災を想定して荷物をリヤカーに載せて運び出しました。

私は仕事でしたので、嫁と息子たちが参加。

実際に自治会長の任期中に震災が発生したら私が誘導しなければならないので、自分でも一度歩いてみないといけませんね~。



水曜日は小学校の持久走大会でした。

下の子は 900m、上の子は 1800m 走りました。


takutの書斎

takutの書斎


結果は下の子が学年で 4位、上の子は 25位。

上の子はこれでも去年よりは順位が上がったので、2人とも頑張ったといえるでしょう(笑)

夕方からは我が家のクリスマスツリーの飾り付け。


takutの書斎


クリスマスツリーを飾ると、年の瀬という気分になりますね~ (´▽`)

リビングで寛いでいると、下の子と嫁の会話が耳に入ってきました。


下の子 「ママがサンタさんからプレゼントもらえないのは可愛そうだから、僕が何か買ってあげるよ!」

ママ 「え~ほんとに? じゃあ DVDのボックスにしようかな~、でもKちゃん(下の子)お金持ってるの?」

下の子 「ボクは 100円しか持ってないから、残りはお兄ちゃんとパパが出すよ!」

上の子 「オレも使っちゃったから 500円しかないよ」

下の子 「じゃあ残りはパパだねぇ~」

私 「・・・(寝たふり)」


なんか以前にも似たような会話がありましたが(5/23[ スカウト活動プログラム ] )、下の子は女性にやたら気前がいい気がするのは気のせいでしょうか?



土曜日は最近入団した埼玉安全赤十字奉仕団(西部分団)の勉強会と忘年会に初参加してきました。

赤十字ボランティアと呼ばれるものには、各都道府県別に組織される 「地域赤十字奉仕団」 「青年赤十字奉仕団」 「特殊赤十字奉仕団」 の 3グループと、個人で参加する 「個人ボランティア」、主に災害時に活動する 「赤十字防災ボランティア」 があります。

専門技術や職業を活かしてボランティア活動をするグループが特殊赤十字奉仕団で、その中でも埼玉県内で救急法などの普及を主目的としているのが埼玉安全赤十字奉仕団。

埼玉県内で開催される赤十字救急法や幼児安全法の講習会に指導員として参加したりしております。

埼玉安全赤十字奉仕団は地域別に更に 4つの分団に分かれ、私が入団したのは西部地区の分団になります。
(東松山・川越、飯能・入間、朝霞・新座などが対象地域)

私が以前に川越で受けた、幼児安全法短期講習の指導員の方も在籍しておりました!

今回の勉強会テーマは 「急病」 で、小川赤十字病院 循環器科・呼吸器科の看護師(奉仕団の団員)の方が講師となって、循環器・呼吸器疾患について分かり易く説明してくれました。

特に 10~30歳代に多い自然気胸は明らかな理由もなく発生し得るということで脅威なんですね。。。
(会社でも自然気胸になった人がいた)

勉強会の後は忘年会。

今年の埼玉県支部 救急法指導員の試験を受けられた方や、東京都支部の指導員資格をお持ちの方がおりましたので、いろいろと指導員資格に関する貴重な話を聞くことができました。

もうすぐ指導員の選抜検定、何だか緊張してきますね~ ヽ(+∇+)ノ