アメブロ「太陽と共に始めよ」2024/05/01 (水) | ブログ 太陽と共に始めよ

 

💓💛💖 アメブロ「太陽と共に始めよ」2024/05/01 (水) 💖💓💛💖🌈
水曜特番:翻訳
Genesis 6 Conspiracy : How Secret Societies and The Descendants of Giants plan to enslave Humankind  by  Gary Wayne  2014 imprint of Deep River Books『創世記6章陰謀 :秘密結社と巨人の子孫たちの人類奴隷化計画』
  第4部:【最終世代:ヤコブの患難の時】   第40章 新人類
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≪目覚めた人々は大空の光のように輝き/多くの者の救いとなった人々は/とこしえに星と輝く。ダニエルよ、終わりの時が来るまで、お前はこれらのことを秘め、この書を封じておきなさい。多くの者が動揺するであろう。そして、知識は増す。」≫ ダニエル12:3-4


* 洪水前時代は特異な時代だった。それは萌え出る知識に満ちた時代だったが、他方、ひどく分裂したパーソナリティの時代だった。

* 我々の爆発的知識とテクノロジーと洪水前の知識とテクノロジーの間に隠れた関係はあるのだろうか? まさに存在する。そして心を乱させる預言的繋がりが今日の備えなき世代にとって厳しい。知識の堕落が古代世界を破滅へと運命づけた。そのような知識とその結実であるテクノロジーは、適切なモラルと知恵がなければ、ただ災厄と黙示録へと至るのみである。カインの子孫は彼ら堕落した知識を神への挑戦に用いた。モラルの制御も真の神への感謝もないまま、神の意図しない結果であろうものに限定して偽七学が用いられた。全ては進歩とか前進の装いの下に傲慢にも報知された。これがあたりまえと思えるだろうか?

* 我々は全てが進歩の名の下に達成され、かってない進化した時代に生きている。たえず増大する知識と進化の感染症的ペースは我々が何を達成しており、何処へ向かっているのかを評価する我々の能力を簡単に超えてしまった。我々の世代は、どんなテクノロジーが進められるべきで、どのように未来を形成したいのかを決定する能力には言及せずに、現世代の権威に降伏してしまった。未知の未来へと加速度的に突進しているが、その芽生えたばかりの知識を制御する適切な制限も基準もない。今や世界は酩っている。テクノロジーに酔っている。篩にかけない知識とテクノロジーと反逆を届ける効果的なサイバー高速道路のようにインターネットを利用してテクノロジーに酔ってしまった。

* 我々の文明は我々自身の知性の手によってよろめいて、未知の災厄の崖っぷちに立っているが、その危険に気づいていない。偽りの希望を逆説的好機として感じるのみである。我々は抑制のない傲慢の適用に酔った世界を引き起こした。全ての進歩は善の方にも悪の方にも切ることが出来るもろ刃の剣である。原子を分裂させる科学は物凄いエネルギー源を与えてくれたように、原爆をも与えてくれた。この結論に沿うならば、近代科学は最初の偽七学に根ざし養われていることが理解される。

* 洪水前の大罪は人間種と天使世界との性的結合だったことを思い起こしてほしい。洪水前の罪でそれと並行した罪がカインの子らが神に対する恒常的な反抗と反逆の虚しい生活を送ったことだった。そのような自己欺瞞と神からの離反の世代は簡単に騙されて、何でもやり、何でも信じた。

* 天使と人間の性的結合という考えは近代社会をも貫いている。夥しい数のハリウッド映画が創造の法を破ることを推奨しているかのような作品を制作しているのは驚くべきことである。天使の世界が人間の女性と性交し、たいていの場合、ハイブリットの子を産むことを描いている映画である。このしょうもない考えはサタンカルトを描いたホラー映画や、反キリストと我々の最終終末世代における現れが造り出されるという演劇テーマに共通している。

* 同様の罪の種がうまく植え付けられ、 この疑うことを知らない世代を釘づけにしているもう一つの不可思議なジャンルがある。宇宙人現象はもう一つの悪魔的騙しであり、創造の法の違背である。それに驚かされるかもしれないが、しかしヴァチカンは宇宙人の遭遇の拡がりとその規模を知っている。ヴァチカンの高位聖職者の宇宙人生命体とUFO研究の代表者Monsignor Corrado Balducciの証言により、宇宙人生命体はいるに違いないと口述証言している❶。もし宇宙人の拉致が堕天使を用いた騙しの戦術だと仮定すれば、宇宙人の拉致はもう一つの形のネフィリムの導入する方法だろう可能性が大である。拉致された者たちのほとんどは似たような経験を述べている。彼らは検査され、実験され、DNAサンプルが取られ、何かが埋め込まれる。これら全ての記憶は催眠術のような不思議なテクニックで記憶が蘇らせられるまでは失わている。

* わたしはこれら全ての遭遇の信憑性を擁護しているわけではないが、一歩下がって、ヴァチカンの持っている彼らの人数のうなぎ上りの増加について考えてみる必要がある。彼らの人数はたえず増加し、或る種のクライマックスか黙示録にまで昇り詰めている。他の全てのUFO神話と結び合わせれば、何かが実際に起こっていることを認めなければならない。わたし自身は宇宙人現象は騙されやすいがテクノロジー的には非常に高度に進化した我々最終世代のために企図された瞞しだとおもっている。

* もし拉致物語に何らかの真理があるとすれば、それが天使によって吹き込まれたものであろうと、実際の宇宙人によるものであろうと、扉は、洪水前時代に起こった創造の法の違背と同様の違背に広く開かれているということである。宇宙人関与説の科学的実証実験はDNAと性的複製に関わっている。共通のテーマは、宇宙人のDNAが人間のDNAに対して適合力を開拓し、半分人間、半分宇宙人のハイブリットを造り出そうとしていることである。これこそまさに、洪水前時代にEmmakha Sethが為したことである。

* 宇宙の中で我々は独りではないとことを我々が受け入れた後にそのような創造の法違背は人類に対して人類に提示されるだろう。そして或る種の巧妙な騙しの後に、これらの宇宙人と呼ばれる者たちが喜んで受け入れられるだろう。まるで我々の考えがその方向へと誘導されているかのようであり、後はそれがいつ公式に告知されるかを待つのみである。世界の民が宇宙人生命体に溢れた宇宙の一部としての自分たちの役割を認める用意が出来た時にそれは告知されるだろう。

* この巧妙な騙しにおいて、神秘宗教と興味深い洪水前世界を一つにする繋がりが明かになる。宇宙人と人間の交配が、普通の人間よりも大きく強く洗練され、また長生きの優越人類と呼ばれる存在を造り出すであろう。これらの特徴が全部この新超人類に含まれていないのなら、そもそもどうしてそんなことをするだろうか? 超人類は普通の人間を絶滅危惧種へと格下げするだろう。新しいユートピアに抵抗する愚鈍な人間たちは新時代に一部として見なされないで、絶滅か奴隷へと追いやられるだろう。劣等存在はどんな有益な目的にも就くことが出来ない。彼らは劣等な過去の遺物として代替えの効かないものと見なされるだろう。来るべきユートピアの未来を受け入れない者は凡人であり、労役か強制労働にしか価値のない者とみなされるだろう。それはちょうど洪水前のシュメール民話でブラックヘッズがそう見られたのと同様である。凡人は新超人類や、そしてもちろん、宇宙人々など、宇宙的知性の新時代を受け入れる者に仕えるだろう。

* これらすべての特徴が来るべきバビロン神秘宗教の中に包み込まれている❷。超人類交配は自然的進化の一部として、人類の神化への自立の正当な道筋、存在の新次元へのアセンションとして巧妙に提示されるだろう。

* 超人類はDNAを操作された現代版ネフィリム半神とでも言えよう。宇宙人は、我々の先祖がネフィリムをそう考えたように、神々と見なされるだろう。この新時代にある我々だけが、テクノロジー的メンタル的霊的に進化した存在として神々を理解するであろう。彼らは神々とみなされるが、その神々は「進化した」神々である。我々人類は彼らの状態に進化することを切望するかもしれない。

* この新時代の下における人類はこれまでには与えられなかったような「宇宙的賜物」を与えられるだろう。あるいは、そう信じることへと導かれるだろう。この偽りのドクトリンには以下の規範が当てはまる。

※ 我々は人類進化の崖っぷちに立っている。
※ 我々は大人数でより高度な存在へとバイブ/進化しようとしている。
※ 我々は集合的に神化の異次元に昇華するだろう。それは6000年間神秘宗教が教えてきたことである。

* 「神化の賜物」を拒否する者はパリア(不可触賤民)に格下げされる。彼らは人類の善導のために絶滅させられねばならない害虫である。ジェノサイドが再びこの世代を、これまでなかったような残忍レベルで襲うであろう。

* 創造の法が二つの相異なる存在の結合による新種の産出によって違背されない場合にも、別の創造の違背がそれを為すことが出来る。それは我々自身のテクノロジーの進化とDNA遺伝子操作の間を行き来するだろう。人類はほんの短い重要な年月の間に、DNAのマッピングと完全な理解に達した。我々がこれまで考えられなかった生命体を造り出す能力を持つということは我々がそれをすることが出来るということである。それは我々の生命の道に有益であると同時に破壊的でもある。科学者が人類の改善のためにDNAを操作しはじめる時を容易に思い描くことができる。一旦DNAを改変して生物学的に我々の種を改善すれば、我々は超人類を造り出したことになるのである。

* 言い換えれば、人類は宇宙人や天使の助けを借りなくても全て自分自身の力で現代のネフィリムを造り出す瀬戸際にある。この未来の現代版ネフィリムは今日の神話で「新人類」と呼ばれているが、その蓋然性は可能性以上のものであり、ここ十年二十年のうちに達成されるであろうが、わたしは現代版ネフィリムが全て人間の力によって達成されるとは思っていない。この未来の達成はDNAの相互受粉を通して天使的な宇宙人との協働において成るだろうというのが、わたしの論点である。これがネフィリムの真の形であることを思い出していただきたい。ネフィリム、エルマカ・セト人は雲の中で神々によって造られた。即ち、宇宙人のDNA操作によって。

* ここに疑問が起こる。何故異なる存在、あるいは動物の交配に意味があるのか? その答えは新たな疑問を起こさせる。神が造ったものは改変されたり違背されたりしてはならない。誰が神の知恵と競い合うことが出来るだろう? 誰が神が造ったものを改善することが出来るだろう? そのような抑制のない傲慢を説明出来るのはただ偽りのプライドだけである。

* 我々は創造の法の改変の予測できない結果を知らない。神のみが知っておられる。そのような改変は創造主の御手の内に残されるべきである。それがレビ記19:19と37が「二種の家畜を交配させてはならない。・・・わたしのすべての掟、すべての法を守り、それを行いなさい。わたしは主である。」と宣言する律法の精神である。この掟は犬が他の形の犬と交配するような交配を制限するものではない。しかし犬と猫との交配はしてはならないと明確に命じている。

* 言語に注意しよう。この例における鍵は「家畜の種類」という語である。それは聖書ではいつも異なる種を指している。同じ用法は洪水物語にも用いられている。そこでは多くの自称古趣味専門家たちが聖書を貶めるために協働している。ノアは七つがいずつ清い動物を取り、また、清くない動物を取って、全ての種類の地の動物と共に箱舟に入った(創世記7:1-16)。明らかにノアは全ての種類を取ったのではない。そうするほどには箱舟は大きくなかったし、そもそも聖書はそのようなことを記していない。全ての種類の代表が箱舟の中でその種類に従って取られた。清いものか清くないものかによってその取られた数が決められた。洪水後の世界を再生するために必要な種の代表として適当な数だけ取られた。実際、コーランはノアが箱舟に乗せたのは夫々の種のつがいだけだったと、この主張を支持している❸。言語の効率性と正確性の評価が洪水物語に相応しい信頼できるものを決めている。辛辣な皮肉である。

* 我々が我々自身の聖なる存在に叶って備えられているものについては何も言わないで、DNAテクノロジーの進歩が前代未聞の方法でこの戒めを完全に抹殺しようとしている。創造の法を違背することは古代における罪だったが、また、我々の世代における罪でもある。コーランは偽りの神々に平伏す者は神の創造に干渉するように騙されると言っている❹。

* 洪水前のギリシャや他の文化の神話の伝説の空想的実在がそのような潜在的違背を思い起こさせる。それらの神話は異種交配の空想的事例に溢れている。テクノロジーはそのような創造物がもはや空想の世界に留まらないレベルにまで急速に進歩してきており、我々の能力の通常の酌量領域に入って来ている。    
*  この形態の違背がネフィリムの世界を超えて、動物の世界へも広がったかどうかをよく考えねばならない。馬の体をした人間と羽根を持つ人間の古代神話の多くの空想的物語の人間/動物の交配した空想的創造物などはとてもリアルではないだろうか? ケンタウロスなどの神話的存在はおそらく実在していたであろう。それが実在したがゆえにイスラエルにレビ記19章のような戒めが与えられたのであろう。ネフィリムの強力な子孫たちによって裏付けられて、この最終世代のために取って置かれた悪夢が再興することは有り得ることである。

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次回:第41章  みずがめ座の新時代
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