初めてまじかで見た
ジャブラニ
アタクシ、検索くんしてみた
<ジャブラニ(JABULANI)の意味>
意味は・・・
「祝う」「祝杯」
(ワールドカップ開催国である南アフリカ共和国の
公用語のひとつ・ズールー語)
ジャブラニは、アディダス社製
実際設計、生産はモルテンがおこなっている。
(ウィキペディア 「ジョブラニ」 から参照)
じゃあ、
ワールドカップ観ながら呑むのは正しい見方だね(笑)
しかも、
このジャブラニ、Jリーグの2010年公式球なんだって!
クリスティアーノ・ロナルドも扱いに苦しんでいるジャブラニ。
批判している選手も多いよね。
今大会初の直接FKゴールをした韓国の朴
韓国監督が、ボールの攻略法を紹介している。
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韓国の許丁茂監督は試合後の記者会見で、
「新しいボールにようやく適応できた」と語り、
ジャブラニのコツを明かした。
「ほかのボールと比べ、ジャブラニは強く蹴ると、
80-90パーセントは高く浮き上がってしまう。
だから、われわれはそっと蹴るように練習したんだ」
--------------------(産経ニュース
「 【W杯】新公式球ジャブラニが、
日本に勝利をもたらす」
から引用)
なるほどね、韓国ジャブラニ攻略できてて、どおりで強いわけだ。
Jリーグで使ってるなら日本にもかなり有利だよね。
Jリーグも先見の明があるね。
Jリーグって、ワールドカップにそなえて変えたのかな?
<Jリーグ公式球の歴史>
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1993 エトルスコ・ユニコ(Etrusco Unico)
1994-1995 クエストラ(Questra)
1996 クエストラ・オリンピア(Questra Olympia)
1997 クエストラ・エウロパ(Questra Europa)
1998-2001 トリコロール(Tricolore)
2002-2003 フィーバーノヴァ(Fever Nova)
2004-2005 ロテイロ(Roteiro)
2006-2007 チームガイスト(+Team Geist)
2008 チームガイストII(Team Geist II)
2009 テラパス(TERRAPASS)
2010 ジャブラニ(JABULANI)
※すべての公式球は、製造アディダス社、提供モルテン
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(ウィキペディア 日本プロサッカーリーグ
公式試合球の章から引用)
ずっとアディダス、モルテンか!
急にかわったわけでもない。
しかも、
ワールドカップの公式球も1970年からずっとアディダス社!
Jリーグには発足時から先見の明があったね。
結成時からワールドカップで使うボールを
使ってきたことになるわけだから。
さすがです。
ちなみに欧州のリーグでは何をつかっているのだろう?
セリエA(イタリア)
リーガエスパニョーラ(スペイン)
ドプレミアリーグ(イングランド)
→ナイキ トータル90 使用
ブンデスリーガ(ドイツ)
→アディダスのトーアファブリーク
(ジャブラニ似のボール) 使用
なるほど、それでナイキのボール使用リーグの
有名選手も対応に苦労していて、文句がでるのもわかるな。
アディダスはドイツのブランドだから、ドイツも
対応できていて当然か。
<決勝戦はジョブラニ(JO'BULANI)>
決勝戦ではジャブラニではなく
ジョブラニが使われるそうです!
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ワールドカップ決勝戦ではカラーリングを
黄金色とした特別仕様の
試合球「JO'BULANI(ジョブラニ)」を
使用することとなっている。
黄金色としたのは決勝戦の地・ヨハネスブルグの
愛称「シティ・オブ・ゴールド」に因んだ事や
この色がFIFAワールドカップトロフィーの色でも
あることを理由とし、
ネーミングは「ジャブラニ」とヨハネスブルグの
頭文字「JO」を掛け合わせた、としている。
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(ウィキペディア 「ジョブラニ」 から引用)
黄金のジョブラニとは、粋でサスガだね~
やはり、ワタクシには
黄金の飲み物
ビアーか、キンミヤ梅割りで
観るのがワールドカップには
合うことマチガイなしだね!!