たましる(魂を知る)数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。
これが私の使命なのです。
宇宙の法則のところで
自然界の全てのものは振動しているとお話しました。
※挿絵はイメージです。
光も音も
動物も植物も
鉱物も空気も
さらには
感情も思考も
言葉も文字でさえも
なにもかも全て固有の波動を出しているのです。
波動には
大きい・小さい
長い・短い
高い・低い
強い・弱い
などと量を表現できます。
1秒間に振動する数(上がって下がるが1回)
周波数で考えると
振動する数が
多い波が高い
少ない波が低い
となります。
という事は
波の長さが
短いと高い
長いと低い
そして
波の動きが
早いと高い
遅いと低い
となります。
わかります?
音程で考えると
ドレミファソラシ
ラが高い音
ドが低い音
ですよね。
ここまでは
波動の高さ低さを説明しています。
まとめると
高い=短い=早い
低い=長い=遅い
てな感じ
う~ん分かり易い!
そして波動
波の特徴として
波の上下の大きさの違いがあります。
図
このように振動数が同じでも
上下の幅の違いがあると
大きさの違いが出てくるのです。
振り幅が大きいと強い波
振り幅が小さいと弱い波
音にたとえると
振り幅が大きいと大きい音
ふり幅が小さいと小さい音
これは分かり易いですね。
人が出している波動も
同じ原理だと思ってください。
良く聞くと思いますが
波動の高い人
波動の低い人
という表現をしている場合がありますが
周波数や音程で考えると分かり易いですが
数秘術においては
波動の高い低いは、良い悪いではないと理解しておく必要があります。
波動が高い≠良い≠ポジティブ
波動が低い≠悪い≠ネガティブ
では無いと考えてください。
数字の持つ波動はそれぞれ高い低いがありますが
それぞれの持つ特徴であり良い悪いはありません。
音程の高い低いに良い悪いが無いのと同じです。
それぞれが持つ特徴なのです。
数字の持つ波動については
またお話していこうと思います。
上級講座で詳しくお伝えしていく予定です。
性格が明るいとか暗いとかも
良い悪いではありません。
光にたとえると
明るい光と暗い光の違いとは
光は電磁波の一種でやはり振動しているのです
周波数の違いが色の違いです。
もちろん色にも良い悪いはありません。
あるのはそれぞれの特徴です。
明るさは何で変わるのかと言うと
光は、もう一つ粒子としての特徴があるのです。
光子(フォトン)は粒です。
このフォトンの量で明るさの違いが出来るのです。
フォトンが多い=明るい
フォトンが少ない=暗い
どうです?
明るくても暗くても
フォトンがあるのです。
量が違うだけです。
良い悪いではありません。
スピリチュアル界隈では
波動の高い人はポジティブを引き寄せて
波動の低い人はネガティブを引き寄せるので
波動を高めましょう
波動を上げましょう
などの表現がよく使われていますが
ちょっと違う気がします
波動の高い低い強い弱いはありますが
どれが正しいとか良いとか悪いとかでは無いと思います。
波動の良い悪いの違いは
何が違うのか・・・
次回、波動の法則②でお話いたします。
まずは、自分の数字を確認しましょう。
今日もとっても良い一日だった。
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